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  1. ニャさんのオーディオ掲示板(0)
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300Bアンプ資料整理(4)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月18日(金)14時23分54秒
返信・引用 編集済
  300Bシングルステレオアンプのインディシャルレスポンス試験のデータ
のまとめをした。

インディシャル応答はF=10kHzの矩形波(方形波)を用いて被測定アンプ
の安定度を調べる試験である。
之に依ってアンプの負荷状況に対する大体の安定性を知る事が出来る。
概ね容量負荷0.22uF以下に於いて有抵抗負荷、無負荷で自由発振をする様
ではアンプの安定性は不合格と見て良い。

試験は0pFから2.2uF迄の容量負荷に対して抵抗負荷8オーム有り、無しの
状態に対してオーバーシュート、リンギングの状態を観測する。
之によって周波数特性を一々測定しなくともアンプの特性を知る事が出来
る。詳しくはパルス理論の教科書の一読をお勧めしたい。

アンプのF特上に150kHz近傍に変態点(急激に特性が変化する場所)が有
るので抵抗負荷時の矩形波がさぞ汚いのでは無いかと気に掛かっていたが
思ったより良かったので安心した。

以下、抵抗負荷のみ、抵抗+0.1uF、0.1uFのみの波形写真を掲示する。

最近はデジカメでオシロスコープの波形写真が撮れるので大変便利になった
今回も30枚ほどの写真を撮影したが昔の白黒ポラロイドフィルムと違って
カラーで撮影出来て綺麗で便利である。
 
 

6GB8アンプの改造(2)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月17日(木)07時59分4秒
返信・引用 編集済
  昨日基板のルータ加工の為、徳島技術センターに機材を使える様お願い
した。何でも何時も使用させて貰ってた機械は唯今故障中との事で小型
の機械で作業をやってくれるとの事だそうだ。

片面基板の一枚や2枚の基板試作の為に韓国や中国へ発注するのも大変
だし直ぐに物が出来るので近場で試作加工が出来るのは有難いと思う。

何処の県にも工業センターや工業試験所が有って中小零細業者の技術サ
ポートしてくれているので特に金属工作機械や安全規格、環境試験装置
は充実しているのでもっと利用者が増えても良い様に思う。

各県の技術センターの機械、測定器等の備品や技術スタッフの配置を見
るとその県がどの分野の産業に力を入れて伸ばしたいか良く分かる。

先日の大きい方の基板は左側の空きスペースに制御回路を入れると汎用
性が増すので追加した。

以下設計変更したプリント基板の図面である。
 

6GB8アンプの改造(1)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月13日(日)13時35分42秒
返信・引用 編集済
  6GB8アンプのシャシーは概ね修正が出来た。

回路を新調するので回路図が出来た物からプリント基板の設計を
している。基板の試作は彫刻機で削って作るので片面基板しか使
えない。

出力ミューティング回路、バイアス回路、サブ電源回路基板が設
計が完了した。メイン電源とドライブ回路電源は300B様に作った
基板の定数を変更して流用する。
残りの基板はドライブ回路出力真管回路であるが未だ詳細設計に
は到っていないので暫くは組み立ては出来そうにないが自家用な
ので年末迄には音出し出来れば良いと思っている。

以下、出力ミューティング回路、サブ電源回路基板のアートワー
ク図面である。削る部分を減らす為ベタアースなどパターンを太
くしている。
 

300Bアンプ資料整理(3)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月12日(土)05時40分58秒
返信・引用 編集済
  残りのデータを掲載する。
歪み率対周波数特性とクロストーク特性の2点である。

使用したシングルトランスは70mA重畳時のインダクタンスが25H
有るがTHD+N vs Freq特性を見ると判る様にインダクタンスが不足
している事が判明した。
低域周波数での歪み率改善には直流磁界打ち消しシングルトラン
スしか無い様に思う。後選択的歪みサーボも考えられるがシング
ルアンプの趣旨に合わないので之は没。
 

300Bアンプ資料整理(2)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月11日(金)08時31分13秒
返信・引用 編集済
  300Bアンプの再調整、及びデータの測定をした。
Lchのカソードフォロア段の球が外部のショック振動を受け易い
事が判ったので交換した。亦製作後新しい300Bの球も入手出
来、此方の方が特性的に良い様なので300Bも交換した。

交換する球は前以て治具を使って50時間位運転動作を行って初
期不良が無い事を確認している。

歪み率等も以前の搭載していた球より低減出来た。周波数特性
のF=150kHz付近の変態点はNFBを今回3次巻き線から掛けた処
この巻き線の暴れが出た様で容量負荷テストでも不安定にはな
らないので現状で行く事にした。トランスの2次巻き線は平衡
出力とする為止むを得ず3次巻き線からのNFBとなった。
もっと狭帯域特性にすればこの変態点は目立た無く出来るが余
り帯域を狭めたくは無いので以上の様になった。

以下、周波数特性、Lch、Rchの歪み率対出力特性を示す。
 

目の錯覚

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月 6日(日)15時44分12秒
返信・引用 編集済
  先日破断した油圧パンチのシャフトが手に入った。以前の破断
した物と比べて見ると若干細い様な気がするのでノギスで測っ
てみると全く同じ太さであった。今回の物はパーカライジング
処理で黒いので細く見えた様である。目の錯覚である。

もう一題、シルク印刷用の版下の作成に就いて、アドベのイラ
ストレータを使って作成するのが一番良いのだが、イラストレ
ータの知識を持ち合わせていないので出来ればオートキャドの
図面データをそのままシルク印刷に出せれば一番楽で有難い。

今まではオートキャド図面をアクロバットで出力してからイラ
ストレータで印刷フォーマットに変換して出図をしていたがど
うも当方が出した図面そのままでは印刷出来ない事が最近判っ
た。

これは近くにUV印刷機を持っている印刷屋さんが有る事が分
かって売り込みが有り早速試しに自家用の小物の印刷をお願い
して作業に立ち会った時フォントのアウトラインが化けている
事が判明したからである。

今まで使っていた浜松や徳島のシルク印刷屋さんでは当方の出
したデータから写真原盤を起こしてシルクスクリーンを作って
いたので不具合が見つからなかった様である。

浜松のアルフォト印刷屋さんだけがアウトラインフォントが化
けると連絡があったが当時何の事だか分からぬ儘に放って置い
たので向こうで直してくれていた様で知らぬとは言え無駄骨を
折らせて(無駄金も使って)いた訳である。

此の二日程勉強して出来るだけ楽に版下を出力できる様にした。
之でシルク印刷のイニシャルコストが約1/10にする事が出
来る様になった。亦フルカラーのも対応出来る様になった。
有難や有難や何時まで経っても日々勉強である。

最近胸焼け痛が酷いので昨日は胃カメラを喰って来た。
最近の鼻から挿入する奴は以前の口からの物に比べると頗る楽
になった。お陰で今日は鼻と喉にに違和感が残っている。

 

300Bアンプ資料整理

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月 3日(木)05時09分49秒
返信・引用 編集済
  300Bアンプも完成後略一ヶ月凡そ100時間程運転時間が経過した。
ファンの動作も良好で内部温度も約46.5℃で安定している様で
目論見は一応成功している模様だ。ファンの騒音も全く問題にな
らない。
再度、300Bの電流を調整して、細部の電圧の測定をして取り敢え
ずの作業は資料の整理を残して終了になる。と云う事で資料の整
理として回路図の清書を始めた。メイン安定化電源、増幅段以外
の回路図が出来上がった。


 

6GB8アンプシャシー加工

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 8月28日(金)13時24分50秒
返信・引用 編集済
  6GB8アンプのシャシーの追加加工が略出来上がった。

回路方式を変更したのと電源回路等は出来合いのプリント基板
の回路定数を合わせて今回のアンプに使える様に仕様変更した
のでシャシーに追加加工をする必要が生じた。

今回のシャシーはSUS304で出来ているので非常に加工がし辛い
のが難点である。非磁性体と云う事で使用したが加工出来る業
者も少ないとの事を聞いている。

予備孔を開ける時シャシパンチのシャフトが破断して終った。
1本¥1100-位の物で有るが工具が壊れると気が落ち込む。
破断したシャフトは予備孔のΦ10mmを開けるつもりであったが
結局Φ10mmのドリルのお世話になった。

明土曜日は割引セールが有るので他に購入したい物と一緒にモ
ノタロウに注文を出そうと思っている。

今回追加で開けた孔はΦ3.5、15、54mmの孔であった。
材料がバネ材としても使われるステンレスであるのでドリルの
くず等で怪我をしない様に気を付けて加工した。ステンレスや
真鍮の切り屑は切り傷を作り易いので注意が肝要である。



 

板金加工機(3)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 8月23日(日)09時35分30秒
返信・引用 編集済
  6GB8PPアンプの追加部品を用意しているが以前の部品をその儘
使うとパワートランスの取り付けが少々面白くないので以前作っ
たKT88アンプ用の電源トランスを流用する事にした。

その為、トランス取り付け金具を新しく作る必要が出来たが板金
屋さんに頼む程の仕事でも無いし、大枚叩いて折角購入した板金
加工機を使わない手は無いと考えてt=2.0mmのアルミ板(A-1
050)で作った。まあ概ね綺麗に仕上がったと思っている。

今回の作業で判った事は3インシャーリングベンダの加工能力は
切断であればアルミならばt=2.0mm迄、1.5mm迄であれば殆ど問題
無く綺麗に切断出来る。)鉄板(spcc)ならばt=1.0mm迄で
(t=1.2mmは切断できなかった。)
折り曲げはアルミt=2.0mm、鉄板t=1.0mm迄問題無く加工出来る様
である。

今後小物のケース等はアルミの地金を買って来て自分で作る事に
したいと考えている。

写真のトランスは取り付け金具とショートリングを自作した。
共に漏洩磁束の影響を下げる為である。
 

懐かしのプリント基板(3)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 8月14日(金)16時20分2秒
返信・引用 編集済
  このトランジスタアンプでは出力を変えて製品のシリーズ化が出
来る様に設計されている。出力段のパワートランジスタは7パラ
まで搭載出来るので、要求された出力に応じて出力段の石の数を
変更して対応出来る。

回路中の電流設定は定電流回路を用いているので電源電圧が変わ
っても電流の設定を変更する必要が無い様に設計されていた。
従って極端な事を言えば、Po=100Wならば出力トランジスタを2
パラ、同様に出力180Wならば3パラ、出力250Wならば4
パラ、以下7パラ迄対応出来る訳である。
又A級アンプなどの場合出力トランジスタの数が多くなるので之
また便利に対応できる。シリーズ化する場合一々新しい基板を設
計していては大変な労力の無駄である。
処で、多分基板を保存していた理由はA級云々と云う事だろう。
その後忘れて終ってA級アンプは日の目を見ていない。

機構設計も出力に応じてヒートシンクの高さ(ケースの高さ)を
変えるだけで出力に応じたシリーズ化が出来る。

後、リレーの接点を帰還ループ内に入れてリレー接点の接触抵抗
を低減する、出力クリップ前発信対策の回路(之を観測するのは
可成り難しい。発信の確認はラジオで発信音をモニタすれば簡単
に出来る。亦発信を止めるのはもっと難しい。L社でも設計者の
皆さん大変苦労されていた様でしたが、Y社でも皆さん苦戦して
いた様でした。)、新型のアンプのクリップを検出してインジケ
ータを点灯させる回路等結構実験回路も盛り込んである。
これらは全て特許出願した様に思う。

此の基板を見ていて思い出したのは之を設計していた頃は元気だ
ったなあと云う事だ。毎日深夜1時頃まで仕事をして朝は8時出
勤、休日はヤマハのオートバイXS1100に乗って仲間と三河、
遠州の山の中を一日中走り回っていた。
暫くしてからは会社にグライダークラブ出来てからは毎週日曜
日には富士川の滑空場まで満員のハイエースを運転して通ってい
た。
以下、懐かしのグライダーの写真を掲載する。
 

懐かしのプリント基板(2)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 8月13日(木)09時31分20秒
返信・引用
  懐かしのプリント基板パートⅡ
之はY社でパワーアンプを開発していた時の技試Ⅰの基板である。
多分パワーアンプの設計でプリント基板を設計したのは之が最期
であったと思う。

約20年前の基板で600W/8オームの仕様である。
大電流の流れるパターンは半田ディップの時に半田が盛られて多
少は電流増加の時に電流分散させる効果を期待した物である。
基板のパターン厚さは75umである。

技試Ⅰの時は製品仕様(例えば出力XXワット、F特、歪み率、
出力インピーダンス、外形寸法等)を商品企画から貰って、後は
殆ど設計者である当方の作りたいアンプを自由に作るので殆ど趣
味の領域であった。今から思えば大変良い時代だったと思う。

此の後、検討会議を経て製品設計に入る訳だがもう趣味的な事は
営業上メリットが無ければ一切認められない。仕事としてやって
いく上での辛さ(?)である、、、ナーンチャってかな。

此のプリント基板上には多々の趣味的要素、実験的要素が搭載さ
れていて製品化の時にそれらは殆ど取り外したと思った。だから
プリント基板を残していたのだろう。
 

懐かしのプリント基板

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 8月 8日(土)09時04分23秒
返信・引用 編集済
  昨日ゴミの整理をしていると懐かしいプリント基板が出て来た。

L社の真空管ステレオプリメインアンプLX-38のメインアンプ部
の技術試作時のプリント基板である。
最後の38だと云う事でガラスエポキシ基板を使って試作をし
たが、結局コストダウンの為に量産時には紙エポキシ基板に変
更された様に思う。

37年前の設計試作品でよく残っていた物だと思う。
数年前に当方の最近の基板設計図を見た旧L社の先輩であった人
が言う事にはL社の基板に似ているなとの事で当方はアナログプ
リント基板は何処でも似た様な物だと思って居たが矢張り刷込
があるのかも知れない。

 

300B-SSTA改造(26)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 8月 7日(金)15時16分36秒
返信・引用 編集済
  300Bシングルステレオアンプで忘れていた作業がある事に気づいた。

空気取り入れをシャシーの底板の長穴から吸入するのであるが防塵
フィルタを付けていない事を思い出した。付けなくてはいけないと
思っていたがファン回転制御回路などを考えている内に忘れて終っ
ていた。ステンレス製の網戸張り替え用の材料を購入して取り付け
る事にしようと考えている。

アンプの底板の穴を大きくするとゴキブリに侵入されて思わぬ事態
になる事が有るので要注意である。

従兄弟の一回忌の法要、盂蘭盆会の法要がやっと済んだ。盂蘭盆の
法要は時間は知れているが、盆暮れ年2回の大掃除になるのでなか
なか骨が折れる。今年は特に暑い日が続くのでバテて仕舞って今日
は骨休めである。
 

6GB8アンプ

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 8月 5日(水)13時30分48秒
返信・引用 編集済
  300Bと同じ寸法の6GB8PPステレオアンプの改造に掛かる事にした。
之も電源を今回の300Bアンプの物と同一回路方式にする予定である。

元々搭載されていた電源は設計が古いのと容量に余裕が無いので載せ替
える事にしたが、何処かの新国立競技場と同じく更地にはしたものの計
画が変更で宙に浮いた状態である。当面シャシー、トランス、メイン電
源は決まっているが残り部分は白紙状態である。

お盆中に回路を決めたいなと思っていたが今年は法事が多いのでなかな
か進捗しない。

処で300Bは頗る良好で毎日4時間位音楽を聴いている。今回の回路
変更のお手本としたラックスのOPTが載った300Bシングルモノラ
ルアンプと比較試聴している。
 

300B-SSTA改造(25)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 8月 1日(土)08時11分11秒
返信・引用
  このアンプの改造を始めたのが去年の7月8日の300B-SSTA改造(1)
からであるので凡そ1年1ヶ月で主な作業が終わった事になる。
トランジスタアンプ、パラメトリックイコライザも似た様な期間弄っ
ていたので略年一作のペースである。その分検討や改善に時間が取れ
て満足の出来る仕上がりとなった。

今回の300Bの改造で思ったことはシングルアンプ用アウトプットト
ランスの難しさである。矢張り満足のいくOPTを作るには直流磁界打ち
消しトランスしか無い様に思った次第である。
 

300B-SSTA改造(24)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 7月31日(金)18時44分52秒
返信・引用 編集済
  本日午後から4時間程300Bアンプのファン動作テストをしてみた。

室温28℃でアンプの底板29.9℃、アンプ内部ファンの空気吐き
出し口47.9℃で温度上昇はΔt=18.0℃で概ね良好であった。

エアーフローはアンプの底板から空気取り入れ、電源コンパートメン
ト内部を流れて一番温度の高いDC点火フィラメント用整流器の放熱
器のフィンから熱を奪ってファンでメインAVRのフィンの間からアンプ
外へ排気される。ファンのMTTFは60℃で40000時間で有るので
寿命の問題はそれ程考えなくて良い。亦AVRのヒートシンクもシャシー
を介して放熱される分があるのでファン排気より少し温度が低く45℃
であった。
 

300B-SSTA改造(23)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 7月31日(金)07時24分53秒
返信・引用 編集済
  ファン制御回路を追加搭載した。内部の温度が38.5℃でファンが廻転を
始める様に設定したがミューティング回路やインラッシュ防止回路リレ
ーの電源用ミニトランスから給電すると負荷が重くなり電源電圧が降下
してファン起動電圧まで電圧が掛からない事が判って急遽トランスタッ
プを変更して凌いだ。供給電圧を上げ対応した。

この為に少し電圧が上がり過ぎてファンが廻転始める温度が32℃に下
がったが此の温度以下ではファンは止まるので一応OKとした。

当初取り付けを目論んだ場所には現状の試作基板では取り付かない事が
判ったがメイン電源のケミコンの高さを下げる事で対応出来た。
此のケミコンはネジ締め端子で有るので簡単に移動出来た。

ファンは制御トランジスタの温度が32℃になると回転を始めその後、
内部の温度が上昇していくとファンの電源電圧も60mV/℃で電圧が上
昇してファンの回転数を上げて行く。凡そ45℃辺りで平衡に達する様
である。(因みに室温:28℃の時)
取り敢えずファンのon/off、可変回転数制御回路は之でお終い。

写真は新しく追加したファン制御基板の様子である。

 

300B-SSTA改造(22)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 7月29日(水)07時49分2秒
返信・引用
  前回で終わりと思ったが、いっそ温度が上がった時だけ冷却ファン
を作動させる様に改造する事にした。
序でに温度上昇の程度によってファン回転数を可変させる事にした。
暫くは思いつきで色々と弄くり回す事になると思う。

板金加工機の折り曲げ機の調整を行った。ヤゲンの刃先と受けダイ
の中心を合わせると上手く直角に曲げられる様になった。
ヤゲンの刃先の角度が直角より鋭角なので曲げすぎない様に力加減
が必要である。
 

300B-SSTA改造(21)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 7月25日(土)16時23分48秒
返信・引用 編集済
  300Bシングルステレオアンプに昨日作った金具を使って軸流
ファンを取り付け、温度上昇テスト、ファン動作騒音を調査した。
アンプのメカ的な構造は増築を繰り返した状態で、合わせ大工の
極みである。
CADが無ければ精度良く部品を追加する事は出来ない。CAD様々で
ある。

ファン動作騒音はアンプの正面50cm離れて部屋の暗騒音以下であ
った。田舎の静かな環境下、騒音対策もしてあるので先ず問題に
は成らないと考えている。電源トランスも大手トランスメーカで
唸り対策をした物をシャシーに搭載する時にも防振対策をしてい
るので通電時も頗る静かである。

空冷ファンの騒音は、モーターの振動がシャシーに伝わって共鳴
するのと羽の風切り音であるので振動は防振対策、風切り音は出
来るだけファンの回転数を落とす、騒音レベルの低いファンを使
う事によって殆ど聞こえ無いレベル迄改善できる。

肝心の温度上昇は3時間運転して略温度上昇が飽和したと見なせ
るレベルで以前のものと比べて10℃位低減できた。
ファンはパソコン用を使えば¥250-位で入手出来る。之でも
MTTFが4万時間程有るそうなので大した物である。

以上で300Bアンプの改造は略終了して一件落着と成った。
今まで作った300Bシングルアンプの中では一番気にいっている。
後は之で音楽を聴きながら資料のまとめをするのみである。

写真はファン金具を取り付けた処でこの上に電源コンパートメン
トカバーで電源部全体が覆われる。
 

板金加工機(2)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 7月25日(土)05時36分6秒
返信・引用 編集済
  早速、300Bシングルアンプの空冷用ファン取り付け金具を作って
みた。前々回投稿のCAD図から板金加工図を起こした。

製作はアルミt=1.0mmで作った。

折り曲げ機の問題としてヤゲン(雄型)が固定でV溝(雌型)がせり
上がって来て板金を挟むのだが、慣れの問題かも知れないが少し使い
難い様に思えた。板金の位直位置出し治具を作ると良い様だ。
シャーリング用は既に取り付けて有るので頗る楽である。シャーリン
グは押し切りで紙を切断する感覚である。

初めての試作としては上出来であると思っている。板金にケガキ線を
入れるにはハイトゲージと定盤は必須である。

写真は、加工図面と仕上がった板金である。
 

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