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ニャ様、おはようございます。ここでは,初めてですがよろしくお願いします。
> 次に出力トランスの2次側でのボード線図を示す。OPTはラックス(株)のOY36-5である。
> 面白い物で、今まで何度かこの出力トランスを使って来たが、過去の試作例では初段の高域
> 周波数特性の影響で見えなかったトランスの素性が見えて来て色々考えさせられる物がある。
測定結果は、周波数特性がカタログ値と一致してますね。でも、位相がこれだと参ってしまいますね。
わたしも、こんなに位相が回るトランスは初めてです。大概は、高域では位相が戻ってくるんですが・・・・
2次にスナバをいれるとか、なんとかしないとこれは厳しいですね。
スナバは、ある意味では、積分補償ですから、高域では、位相が戻ってくるのではないかとか・・・・
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