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-C電源AVR、出力回路、フィラメント点火電源、パワーサプライ基板の
動作テストを行った。
出力はVc=-223.5V、imax=50mAで設計値どうりであった。フォールド
バック電流制限回路も略所期の動作である。出力電柱を5mAから最大値
の50mAまで変化させてもフル5桁のデジタルマルチメータでは変化が観
測出来ない。(上記変動率は0.0045%である。)
次にミューティング回路の動作時間は20秒で設計値は30秒であるが
真空管の立ち上がりには充分対応しているので実用上問題が無い。よって現
状の20秒で行く事とした。
フィラメント用5V三端子電源の問題なし。ドライブ段のパワーサプラ
イはアンプ組み上げ後の調整となる。
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