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300BSステレオアンプの改造(16)

 投稿者:ニャ  投稿日:2020年 6月19日(金)14時52分33秒
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  ドライブ基板の組み立てに当たって、各増幅部の段間時定数の再計算をして見た。

普通シングルアンプの場合は、低域遮断周波数が一番高くなるのは直流磁気飽和
を防ぐ為エアギャップを設けるアウトプットトランスで有る。この時定数をTL1と
すると、NFBを掛けた時低域周波数にピークを伴わない様に段間時定数でスタ
ガリングを取る事になる。

段間時定数をTXとするとアンプの構成によってTXは1個~2個になる。一般的には
TX>TLに選ばれる様で有る。逆の場合は低域周波数でのNFBが減るので好まし
くない。

本機では低域時定数は3段になるのでTX1≧TX2≫TLに設定する事になる。
先ずは手計算で凡その傾向を確認して最終的にはSPICEを使ってモンテカルロシ
ミュレーション法で時定数の追い込みを行った。

以下、結果を示す。図(上)がオープンゲインの周波数特性、図(下)がクロー
ズドループゲインを示す。

アウトプットトランスのデバイスモデルを低域周波数だけしか作っていないので
高域周波数での特性は余り参考にならない。
 
 
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