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昨日、作ったOPTのデバイスパラメータをDCアンプドライブ211シングルアンプのOPTと
置き換えてシミュレーションを行った。
F=125kH、200kHzzにある共振部の影響がオープン利得の周波数特性にでているのが見て取
れる。無帰還状態であるのでボード線図のF特も素直で、インディシャル応答波形も中々良
い特性である。RL=10kΩの無帰還シングルアンプとしては広帯域である。
SPICEシミュレーションで内部回路の挙動も略掌握出来たので、プリント基板の設計に掛る
事にしたい。
今回のシミュレーションで211シングルモノラルアンプ(SMA)の特性の改善のヒントが得
られたので211SMAの改善をしたいと思っている。
(図上)、無帰還時の周波数特性、(図中)インディシャル応答波形
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