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オシロスコープの周波数特性のチェック

 投稿者:ニャ  投稿日:2021年 7月 4日(日)12時06分55秒
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  待望の標準信号発生器(SSG)が入手出来たのでオシロスコープの周波数特性をチェックし
た。
テクトロニクスの校正用レベリング発振器が故障したので暫くオシロスコープの定期点検
で周波数特性のチェックを行っていなかったので早速チェックをした。

先ず、SSGのF特、及び出力特性ををスペクトルアナライザを用いて簡易チェックして実用
上問題無い特性である事を確認してからオシロスコープの周波数をチェックした。

当初オシロスコープの入力にテクトロニクスの50Ωターミネータを接続して特性の測定を
するが余り芳しくない結果で有ったので、オシロスコープ内臓の50Ω入力端子を使って測
定をしたが之はOKで有った。外部にターミネータ(終端抵抗)を付けると整合が取れない
様ので内部の物で測定する事にした次第である。

以下、-3dBとなる周波数を測定結果を記すると

 岩通    SS7840H:1ch:520MHz、2ch:530MHz
  テクトロ TDS5054B:1ch:560MHz、2ch:555MHz、3ch:552MHz、4ch:560MHz
      TDS754D:1ch:656MHz、2ch:586MHz、3ch:651Mz、4ch591MHz
            TDS540:1ch:250Mz、2ch:245MHz、3ch:250MHz、4ch:250MHz(リアルタイムモ
          ード)
         :1ch:565MHz、2ch:550MHz、3ch:556MHz、4ch:550Mz(繰り返し波形モ
          ード)

で概ね問題の無い結果で有った。TDS540は最高サンプリング周波数が1GHzであるのでリアル
タイムモードではAD変換器のアパーチャ効果の影響が出ている事が判る。

アパーチャ効果の計算式からはサンプリング周波数Fs=1GHzとするとゲインが-3dBになる
周波数はf=225MHz位になる様で有るがインピーダンス整合等、実際に最適化出来ているか
判らないので参考値である。繰り返し波形モードでは等価サンプリング周波数がFs=125GHz
であるので略、垂直アンプの周波数を示していると考えられる。

岩通のアナログオシロスコープは旗艦機であっただけの事は有る性能で素晴らしい物だ。
テクトロニクスの2台のデジタルオシロはサンプリング周波数が高いのでアパーチャ効果の
影響は無い。

今回、SSGを購入したのはテクトロニクスのアナログオシロスコープを修理するに当たって
修理業者支払う費用でSSGが手に入り御釣りが来るので、今までも修理校正は自前でしてい
たので治す事にした次第である。

それにしてもこのSSGは重い。
 
 
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