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6GB8PPCFSTAの測定(5)

 投稿者:ニャ  投稿日:2021年 9月24日(金)14時42分6秒
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  ラックスのOPT、OY36-5は2次巻線の0-4Ωタップ、4-16Ωタップを使ってカソード帰
還を掛ける方式は結論として2巻線の平衡度が取れていない様なので止める事にした。之は別
の方法を考える事にしたい。

次に6GB8ULCF-PPSTA改3でF=100Hzの歪率が悪化する事をアンプ改造試作レポートで指摘して
おいたが、今回別のアンプでも同様の現象が確認出来たので詳しく知れべて行く内にOPTの
1次インダクタンスがカタログスペックを満たしていないのでは無いかと云う疑念が生じたの
で詳しく調査した次第である。

画像(上)アンプの歪率データを示す。
之から判る様に画像中、データ(上側)ではF=100Hzの歪率がF=1kHzに比べて悪いのが見て取
れる。データ(下側)ではF=100HzとF=1kHzでは殆ど同じ位のレベルで遜色は無い。

画像(中)ではOPT単体で測定した周波数特性を示す。
低域周波数でレベルの低下がある方(赤線)が画像(上)でF=100Hzで歪率が悪かったOPT、
低域でF特にレベルの変化が無い物(シアン線)が歪率が悪化しなかった方のOPTである。

画像(下)にインピーダンスカーブ特性を示す。
測定器の入力インピーダンスが並列に入る為実際の数値より数%低く表示されているが傾向
は見て取れる様に低域でインピダンスの下がりが早い方(赤線)がF=100Hzで歪率が悪化し
たOPTである。

以上から推測できる様にF=100Hzの歪率が悪かった方のOPTの低域特性悪かった事、即ち1次
インダクタンスの不足が考えられる。以下次回にて。
 
 
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