ニャさんのオーディオ掲示板
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ニャさんへのお返事です。 > 今回、試作中の6GB8ULPPアンプの測定に測定ツールを使用して見て甚だ具合が良いので測定ツール > 自身の測定精度を向上させる事にした。 > > 元々は定性的に観測出来れば良いので余り精度は追及していなかったが使ってみると大変便利なの > で定量測定に耐える測定器として使える様にした訳で有る。 > > 減衰器の回路方式を当初の物では性能的に使えない事が判って、途中から回路変更をしたが未だ精 > 度の追及が出来ていなかったので精度を追い込む事にした。 > > 本機を実際に使い出してアンプの内部回路等、高電圧、ハイインピダンスの回路の観測、測定に当 > たって大変重宝しているが、アッテネータの減衰率の精度が取れていないので一々偏差を換算しな > いと実際の正確な測定値が読めないの不便で有ったが今回制度の向上を図った次第である。 > > 当初のアッテネータの精度では5%位の誤差が有ったが、精密調整をして±0.5%の誤差に収めた。 > アッテネータは-40dB、-20dB、後、アンプの利得が+20dBを組み合わせて所望の減衰特性を得て > いる。 > > 細々して少々見づらいが正相側入力、反転側入力、差動入力の順に周波数特性、減衰特性、位相特 > 性を示す。以下、写真(上)が正相入力、(中)が反転入力、(下)が差動入力である。 > > 反転入力のF=40kHz前後で+0.15dBの盛り上がりがある。正相側は問題ない。 > F=100kHzで-2dB程の減衰が有るのは入力インピーダンスが高いので測定帯域外を減衰させる為で > ある。
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