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  1. ニャさんのオーディオ掲示板(0)
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DA30シングルステレオアンプの定期点検

 投稿者:ニャ  投稿日:2020年 5月 2日(土)09時42分58秒
返信・引用
  暫く使用していないDA30シングルアンプの定期点検及び空冷FANの取り付け
改造を行った。

定期点検では各増幅段の動作の点検、終段DA30のiBの再設定、フィラメント
AVRの損失の低減処置等を行った。各部電圧は1996年に試作完了時に測定した
値と誤差の範囲であった。左右チャンネルのバラツキも頗る少ない。球等、当時
の部品事情が思い起こされる。

次にFANの取り付け改造を行った。シャシー底板はUV211Aステレオシングル
アンプの改造の時に予備に入手していた1.6mm厚の鉄板を加工塗装して使用し
た。
FANの制御回路はUV211の時は蛇の目基板で作ったが本器では専用プリント基
板を使用した。
 
 

300BSステレオアンプの改造(1)

 投稿者:ニャ  投稿日:2020年 4月25日(土)11時10分22秒
返信・引用
  最新の知見を導入した300Bシングルステレオアンプの改造試作用のプリント基板
の設計を始めた。

基本的には数年前に大幅改造したアンプでのやり残した点、新たに見つけた点の
改良をする事にした。

大半の部品を流用して新規製作部品は最小限にした。取り敢えず出力ミューティ
ング回路の改善、カソードフォロア用電源(プラス側)のAVRの改良、これ等の
改造部品とフィラメント安定化電源、出力ミューティング回路を一枚基板に収め
た。

以下、プリント基板図、シャシーの当たり図を掲載する。
 

プリント基板の試作

 投稿者:ニャ  投稿日:2020年 4月11日(土)15時38分22秒
返信・引用 編集済
  プリント基板を3種類試作した。左からリレー変換基板、空冷fan制御基板、
ヒーターDC点火回路基板である。

リレー変換基板は現在ディスコンになって入手が困難なリレーを別のリレ
ーで代用する為に作った基板

空冷fan制御基板は先に掲示したUV211シングルステレオアンプに使った物
をプリント基板化した物である。

最後のヒーターDC点火基板は交流点火のヒーター回路から発生するハムノ
イズを低減する為に基板化した。ヒーターとトランスの間にこの基板を介
挿するだけで簡単にDC点火が出来る。

今回も試作では基板ルーター加工機の使用でまた徳島県立工業技術センタ
ーにお世話になった。
 

UV211ステレオシングルアンプ(4)

 投稿者:ニャ  投稿日:2020年 3月23日(月)07時52分22秒
返信・引用 編集済
  やっと底板の加工塗装が出来て冷却FANを装着した。
FANの回転数を制御する回路をユニバーサル基盤で作った。AVRの制御
トランジスタのケース温度を温度センサーで検出してFANモーターに供給
する電圧を0.1V/℃で増加せしめ冷却風量をコントロールした。之はAVR
が冷えている時はFANの回転時の暗騒音を抑える為である。

トランジスタのケース温度が30℃でFANは回転を始め、温度が上がるに連
れてFANの回転数も増大する。3時間位アンプを稼働させてもシャシーの
表面温度は触って冷たい状態であった。周囲温度が20℃の時、FANの排
気口の温度は42℃位まで上がっていた。
底板の表面温度が29℃位で有ったのでヒートシンクの熱抵抗から換算して
トランジスタの温度上昇はΔt=20.5℃であるので、制御トランジスタ
の温度は50℃以上になっている様子であるが全く問題の無い温度範囲であ
る。

以下、実験風景の写真を貼っておく。最後の写真は底板を取り付けた状態を
示す。
 

UV211ステレオシングルアンプ(3)

 投稿者:ニャ  投稿日:2020年 3月12日(木)15時51分35秒
返信・引用
  強制空冷用FANを取り付ける為に先日インターネットで購入したt=1.6mmの
SPCC(軟鋼板)を加工した。

取り付け検討図から初めて図面の作成、板金加工で凡そ1日仕事となった。
流石にこの板厚になると加工も大変でこの歳になると流石に疲れた。

後、FANの回転を温度制御する為のドライブ回路を設計しなければいけない
のと、鉄板の塗装作業が残っている。
 

UV211ステレオシングルアンプ(2)

 投稿者:ニャ  投稿日:2020年 3月11日(水)17時02分34秒
返信・引用
  残りのデータをアップロードする。
Rchの全高調波歪率歪率データ、歪率対F特、諸特性データである。

今回の定期点検ではUV211の交換に伴い、歪打消し定数の変更調整、各部電源電圧の
チェックと最適化作業を行った。
冷却FANを搭載するので放熱が楽になるので減電圧特性のマージンを増やした。
 

UV211ステレオシングルアンプ

 投稿者:ニャ  投稿日:2020年 3月11日(水)06時52分18秒
返信・引用
  表記のアンプの定期点検を行った。
今回はUV211をGE製から中華製(シュガング)に乗せ換えをする予定である。
信頼性の向上のためアンプ内の温度を下げる為に冷却FAN取り付ける改造
をする。
この為、底板の鉄板t=1.6mmの物をインターネットで注文したが送料の方
が高かったがこれも田舎住まいの必要悪か。
それにしても最近は便利になったもので寸法指定で鉄板を切り売りしてくれる
業者が現れたのには感慨深い物がある。

以下、アンプの写真とF特、Lchの全高調波歪率を示す。
 

UV211フィラメント電源の設計

 投稿者:ニャ  投稿日:2020年 1月28日(火)16時09分7秒
返信・引用 編集済
  直流磁界打消し型OPTを使用したUV211シングルアンプの予備実験回路の試作を始めた。
暫く設計的な作業をしていなかったのでリハビリを兼ねて小物回路の試作実験をする
事にした。
手始めにUV211フィラメント点火用の直流安定化電源の回路設計とSPICEでシミュレー
ションを行った。

先日改造をしたUV211シングルモノラルアンプでは211のフィラメント電源がチョー
クコイルを用いたπ型LCフィルタだけのDC整流回路で有った為、若干ACライン電源の振
ら付きの影響を受けて残留ノイズにその影響が観測された。

傍熱型真空管と違ってUV211の様な直熱型フィラメントはフィラメントの電源定格が
大きくとも、熱時定数は小さい様で簡単に電源変動の影響を受ける事が判ったので完全
な安定化電源として設計する事にした訳である。

フィラメントでも、ヒーターでも低温状態では抵抗値が低いので安定化電源から電力を
供給すると電源投入時に過大な電流が流れるので安定化電源の過電流保護回路はフォー
ルドバック型リミッタでは過日改造した300Bシングルモノラルアンプの様に電源が立ち
上がらない不具合が生じる事が有るので垂下型リミッタで試作実験をする事にした。

《Fig1》にSPICE回路図、《Fig2》トランジェントシミュレーションの結果を示す。

《Fig2》ではシミュレーション開始時から0.5秒まではフィラメントが低温状態で抵抗値
が低いので過電流が流れて電流リミッタが作動している様子をを示す。
その後フィラメントの温度上昇と共に抵抗値が大きくなってフィラメント定格のDC10V、
定常電流のDC3.2Aに収束する様子表している。

緑線(Ploss)が制御トランジスタの損失、赤線(出力電圧)、紫線(出力電流)を示す。

此れよりヒートシンクの形状(大きさ)、制御トランジスタの温度上昇等を求める事が出
来る。
 

UV211アンプ改修の件

 投稿者:ニャ  投稿日:2020年 1月16日(木)09時29分15秒
返信・引用 編集済
  昨年末はぎりぎりのタイミングで検査入院をする事になりバタバタして居たが年明け
からは伊予の大三島神社初詣も例年通り行けて略順調な年明けに成った。

正月休みの間にはUV211モノラルアンプのチェックと改修をやって過ごした。改修項目
は高域周波数でのF特の改善、ドライブ段ヒーター回路のDC点火である。
周波数特性はデータをみれば判る様に高域特性が素直に減衰するようになった。ヒータ
ーDC点火の効果はノイズレベルが6dB程低下したので歪り率データで最小歪み率が
THD+N=0.011%迄下がるようになった。
211フィラメントのDC点火は傍熱管と違ってヒーター消費電力の割には熱時定数が小
さいのか定電圧安定化しないとACライン変動の影響が残る様である。
今回は大幅な変更はしない事にしたので此処で打ち止めである。

以下、測定データを添付する。
 

6GB8ULCF(2号機)改造完了

 投稿者:ニャ  投稿日:2019年11月19日(火)13時38分41秒
返信・引用 編集済
  次に、順番が前後するが6GB8ULCF-PPSTA(2号機)も改造調整が完了したので
データを公開する。先日の外観写真ではNO.0に相当する物(OPTがガンメ
タ塗装)である。

NF5095で測定した周波数特性は3Hz~135kHz(0/-3dB)
で之より高い周波数でF特の落ちが大きくなった。

次にカソード負帰還が5.0dB程掛かった状態でオーバーオールのNFBを
外した開利得はAoL=44.98dB(1kHz)、AoR=45.97dB
(1kHz)でオーバーオールのNFBは凡そ19~20dB位となる。
従って全負帰還量は24dB~25dBに成った。之はDF(ダンピングファ
クタ値)が20以上有るので判る。

THD+Nは最小値でTHD+N=0.0023%位まで下がっている。

データは添付していないが(詳しくは改造レポート参照の事)インディシャル応
答を見ても純容量負荷で0pF~2.2uFまで負荷コンデンサを変化させても
アンプは不安定に成る事は無い。少し安定度の取り方に工夫が有る。

本機のOPTは概ね良好で3号機の様な不具合は無い。全体に高域周波数で狭帯
域に成っており位相補償が楽なので10kHzのTHD+Nが3号機より良好で
ある。何れも問題になるレベルでは無い。

消費電力はAC=103.8V、Pc=225.5Wであった
 

6GB8ULCF(3号機)改造完了

 投稿者:ニャ  投稿日:2019年11月19日(火)11時56分7秒
返信・引用 編集済
  6GB8ULCF-PPSTA(3号機)の調整が終了した。先日の外観写真ではNO.01に相当
する物である。
周波数特性は2Hz~140kHz(0/-3dB)となった。これはAPの
オーディオアナライザでは測定出来ないのでNF5095で測定した。

次にカソード負帰還が5.0dB程掛かった状態でオーバーオールのNFBを
外した開利得はAoL=46.21dB(1kHz)、AoR=45.84dB
(1kHz)でオーバーオールのNFBは20dB位となる。従って全負帰還量
は25dB前後に相成った。
之はDF(ダンピングファクタ値)を見ても判る処である。
THD+NもPo=6W/8Ω辺りのグラフを見るとF=200Hz前後では
驚異的なTHD+N=0.0012%位まで下がる様になった。

データは添付していない(詳しくは改造レポート参照の事)インディシャル応
答を見ても純容量負荷で0pF~2.2uFまで負荷コンデンサを変化させて
もアンプは不安定に成る事は無い。

少し残念で有るがグラフから見て取れる様にLchのOPTに組み立て上の不
具合が有りコアの磁気結合が弱い様で低域周波数で歪み率が悪化するのが観測
される。歪み波形を見ても問題になる波形で無くレベルが低いので今更トラン
スケースの塗料から調合する事は出来ないのでこの儘で行く事にした。

消費電力はAC=102.1V、Pc=217.1Wであった。
 

6GB8ULPPSTA改造

 投稿者:ニャ  投稿日:2019年11月11日(月)09時55分0秒
返信・引用
  残留ノイズ低減の為、電圧増幅段のヒーターの点火方式をAC点火からDC点火
に変更した。概略AC点火時のVn=120uV前後が、DC点火にする事によっ
て70uV以下に低減出来た。値は聴感補正無し(flat)である。

以下の写真はAC点火、DC点火でのノイズのFFTデータである。
 

6GB8ULPPSTA1年点検 (2)

 投稿者:ニャ  投稿日:2019年11月 5日(火)07時17分31秒
返信・引用 編集済
  以前掲示したガンメタ塗装のOPTが搭載された6GB8ULCF-PPSTAの改造を行って
ヒーター回路をAC点火からDC点火に変更した。

THD+N vs Poのグラフ(上)がAC点火、(下)がDC点火時の全高調
波歪み率のデータである。
DC点火にする事によって残留ノイズがVn=116uVから68uVの減少した。
之に伴って小出力時の歪み率データも改善されている事が判る。
大出力時の歪み率は出力段のiBを最適化する事によって改善した。

2枚目のTHD+N vs FrequencyはPo=1W/8Ωの時のデータである。

真空管アンプと云えども最適設計、及び調整する事にによって非常に低歪み率のア
ンプが実現出来る様になって来た。
 

6GB8ULPPSTA1年点検

 投稿者:ニャ  投稿日:2019年 9月18日(水)13時16分13秒
返信・引用
  6GB8ULPPステレオパワーアンプの製作後1年定期点検を行ったので、測定データを動画で
公開したい。
動画掲載ページは当ホームページの中の2)オーディオ工作:

http://www.nyanbo.com/newpage2c.html

④作品集中、
ⅹ)6GB8(UL)プッシュプルステレオアンプ改の下2行にある
《画像掲載ページ》をクリックして御覧願いたい。

http://www.nyanbo.com/newpage1004.html
 

リオンUC-29用計測マイクアンプ試作記の公開

 投稿者:ニャ  投稿日:2019年 9月 8日(日)16時49分2秒
返信・引用
  リオンの計測用コンデンサマイクロフォンUC-29専用の計測マイクアンプの
試作記が纏まりましたので公開します。

http://www.nyanbo.com/newpage2c.html

簡易版は写真の解像度等が少し落ちていますがパスワードは必要有りま
せん。詳細版は回路図、プリント基板図等も詳しく公開していますので
根気のある人がその気に成ればコピーする事も可能で有りますので一応
此方はパスワードが必要に成ります。




 

モノアンプ改造 (28)

 投稿者:ニャ  投稿日:2019年 8月19日(月)09時18分42秒
返信・引用
  PDF資料は以下のURLにて公開しています。

http://www.nyanbo.com/newpage2c.html

簡易版は写真の解像度等が少し落ちていますがパスワードは必要有りま
せん。詳細版は回路図、プリント基板図等も詳しく公開していますので
根気のある人がその気に成ればコピーする事も可能で有りますので一応
此方はパスワードが必要に成ります。
 

モノアンプ改造 (27)

 投稿者:ニャ  投稿日:2019年 8月11日(日)13時29分14秒
返信・引用
  300Bシングルアンプ改造記として設計資料、プリント基板図、機構当たり図
調整方法、測定データ等をまとめた。
資料はA4用紙26枚程になるのでPDF化してホームページの作品集にて公開
する予定である。閲覧にはパスワードが必要の為、閲覧希望者はパスワードを
ご請求願いたい。
 

モノアンプ改造 (26)

 投稿者:ニャ  投稿日:2019年 8月 7日(水)14時11分5秒
返信・引用
  MA300Bシングルアンプの回路図が書き上がったので貼り付けて置きたい。  

モノアンプ改造 (25)

 投稿者:ニャ  投稿日:2019年 8月 6日(火)14時08分37秒
返信・引用 編集済
  純容量負荷の時のインディシャル応答波形を掲載する。
C=0.022uF以下は波形に変化が無いので表示していない。
 

モノアンプ改造 (24)

 投稿者:ニャ  投稿日:2019年 7月29日(月)13時29分14秒
返信・引用 編集済
  RL=8Ωの時のインディシャル応答写真の整理が出来たので貼り付けて
置きたい。
RL=∞Ωの時はデータが纏まり次第貼り付ける事にしたいと思っている。
 

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