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全971件の内、新着の記事から20件ずつ表示します。
300BSステレオアンプの改造(9)
投稿者:
ニャ
投稿日:2020年 5月27日(水)06時48分21秒
返信・引用
編集済
外したOPTのチェックを行った。
今回の改造アンプではカソード帰還を掛けようと思っているのでその為の予備調査
である。
低い方はエアーギャップが有るのでバラついてはいない様であるが高域周波数では
F特に差異が見られるが予備も無いのでこの儘行く事にしたい。
写真3枚目は1次巻き線の極性を反転した特性である。
300BSステレオアンプの改造(8)
投稿者:
ニャ
投稿日:2020年 5月25日(月)06時37分14秒
返信・引用
先日、シャシーに開けたφ=54mmの孔の周辺加工をして冷却FANを取り付けた。
FANとシャシーの間にはフェルトを挟んで振動防止と空気漏れを防ぐ様にした。
次に電源トランスの取り付けを開始した。今後は本格的に実装を始める。
以下、写真で示す。
300BSステレオアンプの改造(7)
投稿者:
ニャ
投稿日:2020年 5月24日(日)13時31分37秒
返信・引用
編集済
パワーオフコントロール回路基板、フィラメント用DC清流快枝男基板の設計が
出来た。
シャシー当たり図に基板図を張り付けて寸法の確認、配線手順の検討をした。
後は基板のルーター加工で試作を依頼するだけである。
基板図を示す。今回設計した基板は当たり図の青色の部分の基板である。
300BSステレオアンプの改造(6)
投稿者:
ニャ
投稿日:2020年 5月17日(日)13時56分48秒
返信・引用
編集済
シャシーに冷却FANを取り付ける為の孔(φ=54mm)を開けた。
シャシーの材質がSUS304で中々手強いが加工する事が出来た。
元々、シャシーに歪みが有ったので鋼板で挟んで平打ちをしたが傷が付く
ばかりで歪みは取れない。大型プレス機が有れば別だが手作業では難しい
様だ。
仕方が無いので内側にアダプター基板を取り付ける金具を付けるので、こ
れを2mmのアルミ板でLアングルを作ってシャシーを矯正する事にした
が概ね上手く行った。之もシャーリングベンダの威力である。
シャシーの傷は電源トランスの下に隠れる上、電源コンパートメントカバ
ーを取り付けると殆ど見えなくなるのでOKとした。
300BSステレオアンプの改造(5)
投稿者:
ニャ
投稿日:2020年 5月 9日(土)12時18分50秒
返信・引用
新しく作ったプリント基板ユニットを出来合いシャシーに搭載する為
サブシャシーをアルミ板で作ってこれにプリント基板ユニットを固定
し、シャシー本体にはサブシャシーを出力トランスの取り付け孔を利
用して固定する様にした。
之で既存のシャシーの孔の追加加工を不要にした。
写真はプリント基板ユニットとサブシャシーである。
300BSステレオアンプの改造(4)
投稿者:
ニャ
投稿日:2020年 5月 7日(木)13時20分20秒
返信・引用
編集済
試作基板の動作テストを行った。
略、設計通りの特性を得た。
CF用+安定化電源:+300V~230V迄可変出来、設計通りの電圧が取れた。
電流リミッタははホールドバック型でMax100mAの出力を得る事が出来る。
短絡時のショート電流は15mAに設定してあり、電子負荷装置を用いて確認
してOKで有った。電源変動率は250V、0mA~90mA出力時に7mV
以下であったのでη=0.0028%となる。
次に、フィラメント用電源はサンケン電気のTO3P型の3端子電源ICの為
全く問題は無し。
ミューティング回路は電源立ち上がり後25秒でONとなる事を確認した。
強制空冷用FANコントロール回路も設計通りの動作を確認出来た。
このプリント基板は定数変更等、回路図の修正をして一件落着である。
300BSステレオアンプの改造(3)
投稿者:
ニャ
投稿日:2020年 5月 6日(水)14時07分40秒
返信・引用
此の連休中に300BSSTA-OUTPUT-PCBの組み立て半田付が出来上がった。
動作チェックをこれから始める処である。
カソードフォロア用電源(+)、出力ミューティング回路、フィラメ
ント用安定化電源のテストをする。
300BSステレオアンプの改造(2)
投稿者:
ニャ
投稿日:2020年 5月 3日(日)14時51分11秒
返信・引用
先日、設計が出来上がっていたプリント基板を徳島県立工業技術センター
にお願いして基板ルータ加工機で試作して貰った。
パターンを広く取っているのはルータ作動時間を減らす為と出力基板であ
り取り扱う電流が大きいからである。
工業技術センターでの手間、作業時間を少なくする為、孔明け加工作業は
全てφ=1.0mmで済まし大きな孔は当方がドリルで追加加工した。外形の切
り出しは鑢で削って設計寸法迄仕上げた。
DA30シングルステレオアンプの定期点検
投稿者:
ニャ
投稿日:2020年 5月 2日(土)09時42分58秒
返信・引用
暫く使用していないDA30シングルアンプの定期点検及び空冷FANの取り付け
改造を行った。
定期点検では各増幅段の動作の点検、終段DA30のiBの再設定、フィラメント
AVRの損失の低減処置等を行った。各部電圧は1996年に試作完了時に測定した
値と誤差の範囲であった。左右チャンネルのバラツキも頗る少ない。球等、当時
の部品事情が思い起こされる。
次にFANの取り付け改造を行った。シャシー底板はUV211Aステレオシングル
アンプの改造の時に予備に入手していた1.6mm厚の鉄板を加工塗装して使用し
た。
FANの制御回路はUV211の時は蛇の目基板で作ったが本器では専用プリント基
板を使用した。
300BSステレオアンプの改造(1)
投稿者:
ニャ
投稿日:2020年 4月25日(土)11時10分22秒
返信・引用
最新の知見を導入した300Bシングルステレオアンプの改造試作用のプリント基板
の設計を始めた。
基本的には数年前に大幅改造したアンプでのやり残した点、新たに見つけた点の
改良をする事にした。
大半の部品を流用して新規製作部品は最小限にした。取り敢えず出力ミューティ
ング回路の改善、カソードフォロア用電源(プラス側)のAVRの改良、これ等の
改造部品とフィラメント安定化電源、出力ミューティング回路を一枚基板に収め
た。
以下、プリント基板図、シャシーの当たり図を掲載する。
プリント基板の試作
投稿者:
ニャ
投稿日:2020年 4月11日(土)15時38分22秒
返信・引用
編集済
プリント基板を3種類試作した。左からリレー変換基板、空冷fan制御基板、
ヒーターDC点火回路基板である。
リレー変換基板は現在ディスコンになって入手が困難なリレーを別のリレ
ーで代用する為に作った基板
空冷fan制御基板は先に掲示したUV211シングルステレオアンプに使った物
をプリント基板化した物である。
最後のヒーターDC点火基板は交流点火のヒーター回路から発生するハムノ
イズを低減する為に基板化した。ヒーターとトランスの間にこの基板を介
挿するだけで簡単にDC点火が出来る。
今回も試作では基板ルーター加工機の使用でまた徳島県立工業技術センタ
ーにお世話になった。
UV211ステレオシングルアンプ(4)
投稿者:
ニャ
投稿日:2020年 3月23日(月)07時52分22秒
返信・引用
編集済
やっと底板の加工塗装が出来て冷却FANを装着した。
FANの回転数を制御する回路をユニバーサル基盤で作った。AVRの制御
トランジスタのケース温度を温度センサーで検出してFANモーターに供給
する電圧を0.1V/℃で増加せしめ冷却風量をコントロールした。之はAVR
が冷えている時はFANの回転時の暗騒音を抑える為である。
トランジスタのケース温度が30℃でFANは回転を始め、温度が上がるに連
れてFANの回転数も増大する。3時間位アンプを稼働させてもシャシーの
表面温度は触って冷たい状態であった。周囲温度が20℃の時、FANの排
気口の温度は42℃位まで上がっていた。
底板の表面温度が29℃位で有ったのでヒートシンクの熱抵抗から換算して
トランジスタの温度上昇はΔt=20.5℃であるので、制御トランジスタ
の温度は50℃以上になっている様子であるが全く問題の無い温度範囲であ
る。
以下、実験風景の写真を貼っておく。最後の写真は底板を取り付けた状態を
示す。
UV211ステレオシングルアンプ(3)
投稿者:
ニャ
投稿日:2020年 3月12日(木)15時51分35秒
返信・引用
強制空冷用FANを取り付ける為に先日インターネットで購入したt=1.6mmの
SPCC(軟鋼板)を加工した。
取り付け検討図から初めて図面の作成、板金加工で凡そ1日仕事となった。
流石にこの板厚になると加工も大変でこの歳になると流石に疲れた。
後、FANの回転を温度制御する為のドライブ回路を設計しなければいけない
のと、鉄板の塗装作業が残っている。
UV211ステレオシングルアンプ(2)
投稿者:
ニャ
投稿日:2020年 3月11日(水)17時02分34秒
返信・引用
残りのデータをアップロードする。
Rchの全高調波歪率歪率データ、歪率対F特、諸特性データである。
今回の定期点検ではUV211の交換に伴い、歪打消し定数の変更調整、各部電源電圧の
チェックと最適化作業を行った。
冷却FANを搭載するので放熱が楽になるので減電圧特性のマージンを増やした。
UV211ステレオシングルアンプ
投稿者:
ニャ
投稿日:2020年 3月11日(水)06時52分18秒
返信・引用
表記のアンプの定期点検を行った。
今回はUV211をGE製から中華製(シュガング)に乗せ換えをする予定である。
信頼性の向上のためアンプ内の温度を下げる為に冷却FAN取り付ける改造
をする。
この為、底板の鉄板t=1.6mmの物をインターネットで注文したが送料の方
が高かったがこれも田舎住まいの必要悪か。
それにしても最近は便利になったもので寸法指定で鉄板を切り売りしてくれる
業者が現れたのには感慨深い物がある。
以下、アンプの写真とF特、Lchの全高調波歪率を示す。
UV211フィラメント電源の設計
投稿者:
ニャ
投稿日:2020年 1月28日(火)16時09分7秒
返信・引用
編集済
直流磁界打消し型OPTを使用したUV211シングルアンプの予備実験回路の試作を始めた。
暫く設計的な作業をしていなかったのでリハビリを兼ねて小物回路の試作実験をする
事にした。
手始めにUV211フィラメント点火用の直流安定化電源の回路設計とSPICEでシミュレー
ションを行った。
先日改造をしたUV211シングルモノラルアンプでは211のフィラメント電源がチョー
クコイルを用いたπ型LCフィルタだけのDC整流回路で有った為、若干ACライン電源の振
ら付きの影響を受けて残留ノイズにその影響が観測された。
傍熱型真空管と違ってUV211の様な直熱型フィラメントはフィラメントの電源定格が
大きくとも、熱時定数は小さい様で簡単に電源変動の影響を受ける事が判ったので完全
な安定化電源として設計する事にした訳である。
フィラメントでも、ヒーターでも低温状態では抵抗値が低いので安定化電源から電力を
供給すると電源投入時に過大な電流が流れるので安定化電源の過電流保護回路はフォー
ルドバック型リミッタでは過日改造した300Bシングルモノラルアンプの様に電源が立ち
上がらない不具合が生じる事が有るので垂下型リミッタで試作実験をする事にした。
《Fig1》にSPICE回路図、《Fig2》トランジェントシミュレーションの結果を示す。
《Fig2》ではシミュレーション開始時から0.5秒まではフィラメントが低温状態で抵抗値
が低いので過電流が流れて電流リミッタが作動している様子をを示す。
その後フィラメントの温度上昇と共に抵抗値が大きくなってフィラメント定格のDC10V、
定常電流のDC3.2Aに収束する様子表している。
緑線(Ploss)が制御トランジスタの損失、赤線(出力電圧)、紫線(出力電流)を示す。
此れよりヒートシンクの形状(大きさ)、制御トランジスタの温度上昇等を求める事が出
来る。
UV211アンプ改修の件
投稿者:
ニャ
投稿日:2020年 1月16日(木)09時29分15秒
返信・引用
編集済
昨年末はぎりぎりのタイミングで検査入院をする事になりバタバタして居たが年明け
からは伊予の大三島神社初詣も例年通り行けて略順調な年明けに成った。
正月休みの間にはUV211モノラルアンプのチェックと改修をやって過ごした。改修項目
は高域周波数でのF特の改善、ドライブ段ヒーター回路のDC点火である。
周波数特性はデータをみれば判る様に高域特性が素直に減衰するようになった。ヒータ
ーDC点火の効果はノイズレベルが6dB程低下したので歪り率データで最小歪み率が
THD+N=0.011%迄下がるようになった。
211フィラメントのDC点火は傍熱管と違ってヒーター消費電力の割には熱時定数が小
さいのか定電圧安定化しないとACライン変動の影響が残る様である。
今回は大幅な変更はしない事にしたので此処で打ち止めである。
以下、測定データを添付する。
6GB8ULCF(2号機)改造完了
投稿者:
ニャ
投稿日:2019年11月19日(火)13時38分41秒
返信・引用
編集済
次に、順番が前後するが6GB8ULCF-PPSTA(2号機)も改造調整が完了したので
データを公開する。先日の外観写真ではNO.0に相当する物(OPTがガンメ
タ塗装)である。
NF5095で測定した周波数特性は3Hz~135kHz(0/-3dB)
で之より高い周波数でF特の落ちが大きくなった。
次にカソード負帰還が5.0dB程掛かった状態でオーバーオールのNFBを
外した開利得はAoL=44.98dB(1kHz)、AoR=45.97dB
(1kHz)でオーバーオールのNFBは凡そ19~20dB位となる。
従って全負帰還量は24dB~25dBに成った。之はDF(ダンピングファ
クタ値)が20以上有るので判る。
THD+Nは最小値でTHD+N=0.0023%位まで下がっている。
データは添付していないが(詳しくは改造レポート参照の事)インディシャル応
答を見ても純容量負荷で0pF~2.2uFまで負荷コンデンサを変化させても
アンプは不安定に成る事は無い。少し安定度の取り方に工夫が有る。
本機のOPTは概ね良好で3号機の様な不具合は無い。全体に高域周波数で狭帯
域に成っており位相補償が楽なので10kHzのTHD+Nが3号機より良好で
ある。何れも問題になるレベルでは無い。
消費電力はAC=103.8V、Pc=225.5Wであった
6GB8ULCF(3号機)改造完了
投稿者:
ニャ
投稿日:2019年11月19日(火)11時56分7秒
返信・引用
編集済
6GB8ULCF-PPSTA(3号機)の調整が終了した。先日の外観写真ではNO.01に相当
する物である。
周波数特性は2Hz~140kHz(0/-3dB)となった。これはAPの
オーディオアナライザでは測定出来ないのでNF5095で測定した。
次にカソード負帰還が5.0dB程掛かった状態でオーバーオールのNFBを
外した開利得はAoL=46.21dB(1kHz)、AoR=45.84dB
(1kHz)でオーバーオールのNFBは20dB位となる。従って全負帰還量
は25dB前後に相成った。
之はDF(ダンピングファクタ値)を見ても判る処である。
THD+NもPo=6W/8Ω辺りのグラフを見るとF=200Hz前後では
驚異的なTHD+N=0.0012%位まで下がる様になった。
データは添付していない(詳しくは改造レポート参照の事)インディシャル応
答を見ても純容量負荷で0pF~2.2uFまで負荷コンデンサを変化させて
もアンプは不安定に成る事は無い。
少し残念で有るがグラフから見て取れる様にLchのOPTに組み立て上の不
具合が有りコアの磁気結合が弱い様で低域周波数で歪み率が悪化するのが観測
される。歪み波形を見ても問題になる波形で無くレベルが低いので今更トラン
スケースの塗料から調合する事は出来ないのでこの儘で行く事にした。
消費電力はAC=102.1V、Pc=217.1Wであった。
6GB8ULPPSTA改造
投稿者:
ニャ
投稿日:2019年11月11日(月)09時55分0秒
返信・引用
残留ノイズ低減の為、電圧増幅段のヒーターの点火方式をAC点火からDC点火
に変更した。概略AC点火時のVn=120uV前後が、DC点火にする事によっ
て70uV以下に低減出来た。値は聴感補正無し(flat)である。
以下の写真はAC点火、DC点火でのノイズのFFTデータである。
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