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  1. ニャさんのオーディオ掲示板(0)
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6GB8アンプの改造(4)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月27日(日)09時58分46秒
返信・引用 編集済
  先日出来上がって来たプリント基板の内、大きい基板に部品を実装して
通電テストをした。

ミューティング解除時間は使用する球が傍熱管であるので40秒に設定
したリレーは手持ちの部品、小信号時の接触特性を考えて、パナソニッ
クのDSリレーの4回路版を使用した。

接点は4回路並列で使用しA接点とC接点を交互に入れ変えて異種金属接
点の影響を出来るだけ排除する様に対策を施した。4パラで接点容量は
8Aになる。
ソリッドステートアンプの場合の様に出力トランジスタが故障した時に
DCが印可される訳では無いので是で良しとした。

亦NFBはリレー接点の入力、及び出力側から並列に帰還を掛ける事によっ
てリレーの接点がNFBループ内に入る様にして少しでも接触抵抗を下げる
工夫もしている。

後、プリント基板に搭載されて要る回路は出力段のバイアス回路である
が部品点数が少ないので基板の実装はガラガラの隙間だらけである。
コイルはΦ1.6mmのエナメル銅線で手巻きである。

以下試作基板の写真を掲載する。改造予定アンプが2台有るので基板は
2枚試作した。

 
 

プリント基板の製作

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月23日(水)13時36分58秒
返信・引用 編集済
  プリント基板の製作又は試作は、
1、専用CADに前以て登録していた部品データ、回路図から抽出された
ネットリストを素に基板を設計(アートワーク)する。
2、設計データをNCフォトプロッタ、NCドリルが受け取れ作業が出
来る様に通称ガーバーデータ変換をする。
3、出来上がったガーバーデータをCicam等のモニターでチェックして、
間違いが無ければインターネット通販で基板製作を発注、凡そ1週間で
綺麗な基板が納品されて来る。
という手順を踏んで行われる。

今は試作も1台のみの事が多く工業技術センターの基板加工機を使わせ
て貰っているが、外部の人間で使っているのは当方だけの様で今後の成
り行きを考えると何時まで使えるか少しく不安を覚える処である。

そこで安い費用で基板を製作してくれる業者をネットでググッテ見た処、
今まで使っていた基板屋さんの半額位で作ってくれる業者がある事が判
った。
唯よくよく調べて見ると受け入れ可能なデータ形式は、当方が使ってい
る標準ガーバーデータではダメで拡張ガーバーデータである必要がある
と云う事であった。
標準ガーバーデータの場合人手でデータ処理をする為今まで使っていた
基板屋さんと比べてコストメリットが無い様で是は是非とも拡張ガーバ
ーデータで基板製作を発注出来る様にしなければいけないと思った次第
である。

有難や有難や、毎度毎度のお勉強タイムである。
結論として標準ガーバーデータ(プログラム)の前文に手動でしていた
基本設定項目をガーバー様式で定義してやれば良い様だと解った。

試しに今までに作った標準ガーバーデータを前文を追加して拡張ガーバ
ーデータ化した物を使ってCicamに取り込んで見たが概ね良好であった。
唯、之で実際に基板が作れるかどうかは判らない。拡張ガーバーデータ
の実例を見て確認する必要がありそうだ。

近々、工業技術センターに行くのでその時にセンターにあるケイデンス
のPCBCADで出力した拡張ガーバーデータを見せて貰って勉強して来たい
たいと考えている。

本日、秋の彼岸中日の行事として『お水上げ』に旦那寺までお参りに行
って来た。
当地は今年は台風11号で風被害が酷かった様でお寺でも桜やその他樹
木に折れたり傷んだりした物があったそうだ。
この後季節が狂った様で長雨や涼しい日が続いて異常気象であった。
亦台風21号が来るそうな。
 

6GB8アンプの改造(3)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月20日(日)05時29分5秒
返信・引用
  17日に徳島県工業技術センターでルータ加工して貰った基板が2種類
出来上がって来た。故障したそうな以前のルータより仕上がりが綺麗で
あった。もう一枚有るのだが連休明けにルータ使用料を納めに行くまで
に出来上がっていれば良いので急ぐ必要は無い。

何時も県の工業技術センターにはお世話になっているが周辺の県の設備
と比べて高性能な良い機械を持っているので助かっている。

以下出来上がってきたプリント基板に追加加工をして仕上げた物の写真
 

300Bアンプ資料整理(5)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月19日(土)07時35分46秒
返信・引用 編集済
  昨日のオシロスコープ波形写真の1枚目写真データに間違いが有ったの
で全てをまとめた写真データを上げておく。

早い物で秋の彼岸が近づいて来た。2年ほど前に球根を貰ってきて庭の
隅に植えていたのが花を咲かせた。一年目は水仙に負けて開花しなかっ
たので水仙が終わると葉を刈って日当たりを良くしてやると今年は咲い
てくれた。

学名リコリスラジアータ通称、彼岸花又は曼珠沙華である。これは牡丹
等と同様に中国から人の手に依って帰化した花で球根にアルカロイド系
の毒を持っているのででカナブンの幼虫に樹木の根を食い荒らされない
様に植えてみたが余り効果は無かった。
墓場(昔は土葬だったので)や田圃の畦に植えられているのは狐やモグ
ラが住み着かない様にする為だと聞いた事がある。
 

300Bアンプ資料整理(4)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月18日(金)14時23分54秒
返信・引用 編集済
  300Bシングルステレオアンプのインディシャルレスポンス試験のデータ
のまとめをした。

インディシャル応答はF=10kHzの矩形波(方形波)を用いて被測定アンプ
の安定度を調べる試験である。
之に依ってアンプの負荷状況に対する大体の安定性を知る事が出来る。
概ね容量負荷0.22uF以下に於いて有抵抗負荷、無負荷で自由発振をする様
ではアンプの安定性は不合格と見て良い。

試験は0pFから2.2uF迄の容量負荷に対して抵抗負荷8オーム有り、無しの
状態に対してオーバーシュート、リンギングの状態を観測する。
之によって周波数特性を一々測定しなくともアンプの特性を知る事が出来
る。詳しくはパルス理論の教科書の一読をお勧めしたい。

アンプのF特上に150kHz近傍に変態点(急激に特性が変化する場所)が有
るので抵抗負荷時の矩形波がさぞ汚いのでは無いかと気に掛かっていたが
思ったより良かったので安心した。

以下、抵抗負荷のみ、抵抗+0.1uF、0.1uFのみの波形写真を掲示する。

最近はデジカメでオシロスコープの波形写真が撮れるので大変便利になった
今回も30枚ほどの写真を撮影したが昔の白黒ポラロイドフィルムと違って
カラーで撮影出来て綺麗で便利である。
 

6GB8アンプの改造(2)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月17日(木)07時59分4秒
返信・引用 編集済
  昨日基板のルータ加工の為、徳島技術センターに機材を使える様お願い
した。何でも何時も使用させて貰ってた機械は唯今故障中との事で小型
の機械で作業をやってくれるとの事だそうだ。

片面基板の一枚や2枚の基板試作の為に韓国や中国へ発注するのも大変
だし直ぐに物が出来るので近場で試作加工が出来るのは有難いと思う。

何処の県にも工業センターや工業試験所が有って中小零細業者の技術サ
ポートしてくれているので特に金属工作機械や安全規格、環境試験装置
は充実しているのでもっと利用者が増えても良い様に思う。

各県の技術センターの機械、測定器等の備品や技術スタッフの配置を見
るとその県がどの分野の産業に力を入れて伸ばしたいか良く分かる。

先日の大きい方の基板は左側の空きスペースに制御回路を入れると汎用
性が増すので追加した。

以下設計変更したプリント基板の図面である。
 

6GB8アンプの改造(1)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月13日(日)13時35分42秒
返信・引用 編集済
  6GB8アンプのシャシーは概ね修正が出来た。

回路を新調するので回路図が出来た物からプリント基板の設計を
している。基板の試作は彫刻機で削って作るので片面基板しか使
えない。

出力ミューティング回路、バイアス回路、サブ電源回路基板が設
計が完了した。メイン電源とドライブ回路電源は300B様に作った
基板の定数を変更して流用する。
残りの基板はドライブ回路出力真管回路であるが未だ詳細設計に
は到っていないので暫くは組み立ては出来そうにないが自家用な
ので年末迄には音出し出来れば良いと思っている。

以下、出力ミューティング回路、サブ電源回路基板のアートワー
ク図面である。削る部分を減らす為ベタアースなどパターンを太
くしている。
 

300Bアンプ資料整理(3)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月12日(土)05時40分58秒
返信・引用 編集済
  残りのデータを掲載する。
歪み率対周波数特性とクロストーク特性の2点である。

使用したシングルトランスは70mA重畳時のインダクタンスが25H
有るがTHD+N vs Freq特性を見ると判る様にインダクタンスが不足
している事が判明した。
低域周波数での歪み率改善には直流磁界打ち消しシングルトラン
スしか無い様に思う。後選択的歪みサーボも考えられるがシング
ルアンプの趣旨に合わないので之は没。
 

300Bアンプ資料整理(2)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月11日(金)08時31分13秒
返信・引用 編集済
  300Bアンプの再調整、及びデータの測定をした。
Lchのカソードフォロア段の球が外部のショック振動を受け易い
事が判ったので交換した。亦製作後新しい300Bの球も入手出
来、此方の方が特性的に良い様なので300Bも交換した。

交換する球は前以て治具を使って50時間位運転動作を行って初
期不良が無い事を確認している。

歪み率等も以前の搭載していた球より低減出来た。周波数特性
のF=150kHz付近の変態点はNFBを今回3次巻き線から掛けた処
この巻き線の暴れが出た様で容量負荷テストでも不安定にはな
らないので現状で行く事にした。トランスの2次巻き線は平衡
出力とする為止むを得ず3次巻き線からのNFBとなった。
もっと狭帯域特性にすればこの変態点は目立た無く出来るが余
り帯域を狭めたくは無いので以上の様になった。

以下、周波数特性、Lch、Rchの歪み率対出力特性を示す。
 

目の錯覚

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月 6日(日)15時44分12秒
返信・引用 編集済
  先日破断した油圧パンチのシャフトが手に入った。以前の破断
した物と比べて見ると若干細い様な気がするのでノギスで測っ
てみると全く同じ太さであった。今回の物はパーカライジング
処理で黒いので細く見えた様である。目の錯覚である。

もう一題、シルク印刷用の版下の作成に就いて、アドベのイラ
ストレータを使って作成するのが一番良いのだが、イラストレ
ータの知識を持ち合わせていないので出来ればオートキャドの
図面データをそのままシルク印刷に出せれば一番楽で有難い。

今まではオートキャド図面をアクロバットで出力してからイラ
ストレータで印刷フォーマットに変換して出図をしていたがど
うも当方が出した図面そのままでは印刷出来ない事が最近判っ
た。

これは近くにUV印刷機を持っている印刷屋さんが有る事が分
かって売り込みが有り早速試しに自家用の小物の印刷をお願い
して作業に立ち会った時フォントのアウトラインが化けている
事が判明したからである。

今まで使っていた浜松や徳島のシルク印刷屋さんでは当方の出
したデータから写真原盤を起こしてシルクスクリーンを作って
いたので不具合が見つからなかった様である。

浜松のアルフォト印刷屋さんだけがアウトラインフォントが化
けると連絡があったが当時何の事だか分からぬ儘に放って置い
たので向こうで直してくれていた様で知らぬとは言え無駄骨を
折らせて(無駄金も使って)いた訳である。

此の二日程勉強して出来るだけ楽に版下を出力できる様にした。
之でシルク印刷のイニシャルコストが約1/10にする事が出
来る様になった。亦フルカラーのも対応出来る様になった。
有難や有難や何時まで経っても日々勉強である。

最近胸焼け痛が酷いので昨日は胃カメラを喰って来た。
最近の鼻から挿入する奴は以前の口からの物に比べると頗る楽
になった。お陰で今日は鼻と喉にに違和感が残っている。

 

300Bアンプ資料整理

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月 3日(木)05時09分49秒
返信・引用 編集済
  300Bアンプも完成後略一ヶ月凡そ100時間程運転時間が経過した。
ファンの動作も良好で内部温度も約46.5℃で安定している様で
目論見は一応成功している模様だ。ファンの騒音も全く問題にな
らない。
再度、300Bの電流を調整して、細部の電圧の測定をして取り敢え
ずの作業は資料の整理を残して終了になる。と云う事で資料の整
理として回路図の清書を始めた。メイン安定化電源、増幅段以外
の回路図が出来上がった。


 

6GB8アンプシャシー加工

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 8月28日(金)13時24分50秒
返信・引用 編集済
  6GB8アンプのシャシーの追加加工が略出来上がった。

回路方式を変更したのと電源回路等は出来合いのプリント基板
の回路定数を合わせて今回のアンプに使える様に仕様変更した
のでシャシーに追加加工をする必要が生じた。

今回のシャシーはSUS304で出来ているので非常に加工がし辛い
のが難点である。非磁性体と云う事で使用したが加工出来る業
者も少ないとの事を聞いている。

予備孔を開ける時シャシパンチのシャフトが破断して終った。
1本¥1100-位の物で有るが工具が壊れると気が落ち込む。
破断したシャフトは予備孔のΦ10mmを開けるつもりであったが
結局Φ10mmのドリルのお世話になった。

明土曜日は割引セールが有るので他に購入したい物と一緒にモ
ノタロウに注文を出そうと思っている。

今回追加で開けた孔はΦ3.5、15、54mmの孔であった。
材料がバネ材としても使われるステンレスであるのでドリルの
くず等で怪我をしない様に気を付けて加工した。ステンレスや
真鍮の切り屑は切り傷を作り易いので注意が肝要である。



 

板金加工機(3)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 8月23日(日)09時35分30秒
返信・引用 編集済
  6GB8PPアンプの追加部品を用意しているが以前の部品をその儘
使うとパワートランスの取り付けが少々面白くないので以前作っ
たKT88アンプ用の電源トランスを流用する事にした。

その為、トランス取り付け金具を新しく作る必要が出来たが板金
屋さんに頼む程の仕事でも無いし、大枚叩いて折角購入した板金
加工機を使わない手は無いと考えてt=2.0mmのアルミ板(A-1
050)で作った。まあ概ね綺麗に仕上がったと思っている。

今回の作業で判った事は3インシャーリングベンダの加工能力は
切断であればアルミならばt=2.0mm迄、1.5mm迄であれば殆ど問題
無く綺麗に切断出来る。)鉄板(spcc)ならばt=1.0mm迄で
(t=1.2mmは切断できなかった。)
折り曲げはアルミt=2.0mm、鉄板t=1.0mm迄問題無く加工出来る様
である。

今後小物のケース等はアルミの地金を買って来て自分で作る事に
したいと考えている。

写真のトランスは取り付け金具とショートリングを自作した。
共に漏洩磁束の影響を下げる為である。
 

懐かしのプリント基板(3)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 8月14日(金)16時20分2秒
返信・引用 編集済
  このトランジスタアンプでは出力を変えて製品のシリーズ化が出
来る様に設計されている。出力段のパワートランジスタは7パラ
まで搭載出来るので、要求された出力に応じて出力段の石の数を
変更して対応出来る。

回路中の電流設定は定電流回路を用いているので電源電圧が変わ
っても電流の設定を変更する必要が無い様に設計されていた。
従って極端な事を言えば、Po=100Wならば出力トランジスタを2
パラ、同様に出力180Wならば3パラ、出力250Wならば4
パラ、以下7パラ迄対応出来る訳である。
又A級アンプなどの場合出力トランジスタの数が多くなるので之
また便利に対応できる。シリーズ化する場合一々新しい基板を設
計していては大変な労力の無駄である。
処で、多分基板を保存していた理由はA級云々と云う事だろう。
その後忘れて終ってA級アンプは日の目を見ていない。

機構設計も出力に応じてヒートシンクの高さ(ケースの高さ)を
変えるだけで出力に応じたシリーズ化が出来る。

後、リレーの接点を帰還ループ内に入れてリレー接点の接触抵抗
を低減する、出力クリップ前発信対策の回路(之を観測するのは
可成り難しい。発信の確認はラジオで発信音をモニタすれば簡単
に出来る。亦発信を止めるのはもっと難しい。L社でも設計者の
皆さん大変苦労されていた様でしたが、Y社でも皆さん苦戦して
いた様でした。)、新型のアンプのクリップを検出してインジケ
ータを点灯させる回路等結構実験回路も盛り込んである。
これらは全て特許出願した様に思う。

此の基板を見ていて思い出したのは之を設計していた頃は元気だ
ったなあと云う事だ。毎日深夜1時頃まで仕事をして朝は8時出
勤、休日はヤマハのオートバイXS1100に乗って仲間と三河、
遠州の山の中を一日中走り回っていた。
暫くしてからは会社にグライダークラブ出来てからは毎週日曜
日には富士川の滑空場まで満員のハイエースを運転して通ってい
た。
以下、懐かしのグライダーの写真を掲載する。
 

懐かしのプリント基板(2)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 8月13日(木)09時31分20秒
返信・引用
  懐かしのプリント基板パートⅡ
之はY社でパワーアンプを開発していた時の技試Ⅰの基板である。
多分パワーアンプの設計でプリント基板を設計したのは之が最期
であったと思う。

約20年前の基板で600W/8オームの仕様である。
大電流の流れるパターンは半田ディップの時に半田が盛られて多
少は電流増加の時に電流分散させる効果を期待した物である。
基板のパターン厚さは75umである。

技試Ⅰの時は製品仕様(例えば出力XXワット、F特、歪み率、
出力インピーダンス、外形寸法等)を商品企画から貰って、後は
殆ど設計者である当方の作りたいアンプを自由に作るので殆ど趣
味の領域であった。今から思えば大変良い時代だったと思う。

此の後、検討会議を経て製品設計に入る訳だがもう趣味的な事は
営業上メリットが無ければ一切認められない。仕事としてやって
いく上での辛さ(?)である、、、ナーンチャってかな。

此のプリント基板上には多々の趣味的要素、実験的要素が搭載さ
れていて製品化の時にそれらは殆ど取り外したと思った。だから
プリント基板を残していたのだろう。
 

懐かしのプリント基板

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 8月 8日(土)09時04分23秒
返信・引用 編集済
  昨日ゴミの整理をしていると懐かしいプリント基板が出て来た。

L社の真空管ステレオプリメインアンプLX-38のメインアンプ部
の技術試作時のプリント基板である。
最後の38だと云う事でガラスエポキシ基板を使って試作をし
たが、結局コストダウンの為に量産時には紙エポキシ基板に変
更された様に思う。

37年前の設計試作品でよく残っていた物だと思う。
数年前に当方の最近の基板設計図を見た旧L社の先輩であった人
が言う事にはL社の基板に似ているなとの事で当方はアナログプ
リント基板は何処でも似た様な物だと思って居たが矢張り刷込
があるのかも知れない。

 

300B-SSTA改造(26)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 8月 7日(金)15時16分36秒
返信・引用 編集済
  300Bシングルステレオアンプで忘れていた作業がある事に気づいた。

空気取り入れをシャシーの底板の長穴から吸入するのであるが防塵
フィルタを付けていない事を思い出した。付けなくてはいけないと
思っていたがファン回転制御回路などを考えている内に忘れて終っ
ていた。ステンレス製の網戸張り替え用の材料を購入して取り付け
る事にしようと考えている。

アンプの底板の穴を大きくするとゴキブリに侵入されて思わぬ事態
になる事が有るので要注意である。

従兄弟の一回忌の法要、盂蘭盆会の法要がやっと済んだ。盂蘭盆の
法要は時間は知れているが、盆暮れ年2回の大掃除になるのでなか
なか骨が折れる。今年は特に暑い日が続くのでバテて仕舞って今日
は骨休めである。
 

6GB8アンプ

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 8月 5日(水)13時30分48秒
返信・引用 編集済
  300Bと同じ寸法の6GB8PPステレオアンプの改造に掛かる事にした。
之も電源を今回の300Bアンプの物と同一回路方式にする予定である。

元々搭載されていた電源は設計が古いのと容量に余裕が無いので載せ替
える事にしたが、何処かの新国立競技場と同じく更地にはしたものの計
画が変更で宙に浮いた状態である。当面シャシー、トランス、メイン電
源は決まっているが残り部分は白紙状態である。

お盆中に回路を決めたいなと思っていたが今年は法事が多いのでなかな
か進捗しない。

処で300Bは頗る良好で毎日4時間位音楽を聴いている。今回の回路
変更のお手本としたラックスのOPTが載った300Bシングルモノラ
ルアンプと比較試聴している。
 

300B-SSTA改造(25)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 8月 1日(土)08時11分11秒
返信・引用
  このアンプの改造を始めたのが去年の7月8日の300B-SSTA改造(1)
からであるので凡そ1年1ヶ月で主な作業が終わった事になる。
トランジスタアンプ、パラメトリックイコライザも似た様な期間弄っ
ていたので略年一作のペースである。その分検討や改善に時間が取れ
て満足の出来る仕上がりとなった。

今回の300Bの改造で思ったことはシングルアンプ用アウトプットト
ランスの難しさである。矢張り満足のいくOPTを作るには直流磁界打ち
消しトランスしか無い様に思った次第である。
 

300B-SSTA改造(24)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 7月31日(金)18時44分52秒
返信・引用 編集済
  本日午後から4時間程300Bアンプのファン動作テストをしてみた。

室温28℃でアンプの底板29.9℃、アンプ内部ファンの空気吐き
出し口47.9℃で温度上昇はΔt=18.0℃で概ね良好であった。

エアーフローはアンプの底板から空気取り入れ、電源コンパートメン
ト内部を流れて一番温度の高いDC点火フィラメント用整流器の放熱
器のフィンから熱を奪ってファンでメインAVRのフィンの間からアンプ
外へ排気される。ファンのMTTFは60℃で40000時間で有るので
寿命の問題はそれ程考えなくて良い。亦AVRのヒートシンクもシャシー
を介して放熱される分があるのでファン排気より少し温度が低く45℃
であった。
 

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