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6GB8アンプの改造(12)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年11月 5日(木)13時31分40秒
返信・引用 編集済
  6GB8アンプの実験用に改造したKT88アンプを修復して特性を再調整した
のでデータをアップロードした。

序でに参考までにACバランスを取っていないデータとACバランスを取っ
たデータを見比べ出来る様にした。
ACバランスはF=1kHzで2次高調波歪み率が最少になる様に調整する。

普通2次歪みが出ているアンプは、シングルアンプでは前段の真空管と
歪みの打ち消しが有るので一概には言えないが動作点の設定不良、ロー
ドラインが最適で無い事を表している事が多い。

同様にプッシュプルのアンプではACバランスの調整不良を示している事
が多い様である。各増幅段の動作点不良は歪み率波形を観測すると高次
の偶数次の歪みが観測され歪み率と出力の関係を表したグラフで歪みカ
ーブがうねっている事が多い様である。

以下測定データを示す。
このアンプに関しての作業では高域周波数での歪み率の低減を図る予定
である。歪み成分は2次歪みが殆どであるが歪み成分の位相の回転が有
るのでなかなか思った様には下がらない様である。
 
 

6GB8アンプの改造(11)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年11月 3日(火)10時56分22秒
返信・引用 編集済
  カソードフォロアのカットオフマージンの増加は新しいトランスを使用
して整流回路を倍電圧両波整流で行く事にした。

急遽プリント基板を設計し直して昨日朝一にルータ加工を再度お願いし
た。当初来週明けに出来上がると聞いていたが昨日の午後出来上がった
旨連絡が有ったので早速引き取りに行って来た。多分簡単な基板であっ
たので即刻やってくれたのだろうと思う。結局半日で出来た。
近場に公の機関とは云えこの様な加工が出きる施設があり、使えるのは
有難い事だ。

以下出来上がってきたプリント基板の写真を載せて置く。加工をし易く
する為にドリルの径は一種類にして、他に必要な大径の孔は後から自分
で加工すれば良い。
 

6GB8アンプの改造(10)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年10月31日(土)14時45分16秒
返信・引用 編集済
  6GB8アンプの-電源で一寸気になる事が有ったのでもう1台の未分解
アンプで出力段のグリッド周りの電圧を調べてみた。

今回採用した電源トランスではカソードフォロア段の電源電圧が低くて
カソード帰還を併用するとカソードフォロア段の出力が出力段より先に
飽和して最大出力が制限されるかも知れないと思った訳である。
勿論、古いトランスを使う様にする事やカソード帰還を掛けなければ問
題は無いと思われる。

各部の電圧を観測した結果ではぎりぎりセーフである事が確認出来た。
唯、現状では6GB8以外の球ではアウトに成りそうなので汎用性を高め
るべく電源回路の設計変更をするか元の古いトランスを使用するか思案
している。

もう1点はカソード帰還電圧がどれ位出る物かの確認である。
300Bアンプもそうであったが出来合いのアンプを改造すると合わせ大
工仕事の様に段々と泥縄に成って来ている。

以下、出力段周りの信号電圧の観測写真である。
無信号時のグリッド電圧はVgrid=-28Vである。
 

6GB8アンプの改造(9)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年10月28日(水)07時19分50秒
返信・引用 編集済
  基板の製作注文が出せた。製作枚数4枚以下は同じ値段で有るので一
枚余るが4枚注文した。
出来上がりは来週末の予定だ。それ迄に部品のチェックをして不足分
は通販で揃えて置く事にしたい。

四国の片田舎に住んで居ると全て通信販売で物が買えるので助かって
いる。小一時間掛けて高松や徳島に買い物に行っても物があるかどう
判らないので在庫確認が即座に出来る通販は有難いものだ。

写真は発注した基板のガーバーデータから起こした半田ディップ面図
である。
 

6GB8アンプの改造(8)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年10月26日(月)12時45分46秒
返信・引用 編集済
  プリント基板設計CADのデータを機械系CADであるAutocadに取り込ん
で寸法の確認を行った。
本来一番最初にやるべき作業であるが今迄殆どずれた事が無いので最
終的に確認の為にやっている。
亦、後で配線検討図(所謂実体配線図)を作る時に役立つので作図し
ている。

PCBCADのデータの儘ではAutocadが読み込め無いので、先ずGeber
データを専用ソフトで可視化してからAdobeのソフトでAutocaddが
読み込める様に変換している。

結果は以下の写真の通りである。横手方向で基板取り付け孔とシャシ
ーの孔の間に最大0.3mmのズレが発生している様であるが原因は
今調査している処である。
Adobeのシフトが3種類介在している内にmmとinchの変換が有る
ので一寸気に掛かる処である。
実際の基板、板金では取り付け孔に寸法マージンが有るので誤差は吸
収出来る範囲であり実装は出来る様であるが、、。
 

6GB8アンプの改造(7)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年10月26日(月)05時21分53秒
返信・引用 編集済
  やっとメイン基板の設計が出来上がった。
未だ最終検図は終わっていないが信号ラインは自動配線なので多分間違
いは無いと思うが過去には手動配線でベタ塗りをした処によく間違いが
あった。じっくりとチェックをしよう。

基板の外形寸法図を作成したのが10月12日であるので略2週間位掛
かった事になる。仕事でやる場合は最低でも半分の時間で仕上げなけれ
ばいけない処だが自家用の為のんびりした物である。

CAD画面をダンプした写真である。
基板の寸法は247mmX125mmである。
 

300Bアンプ資料整理(7)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年10月16日(金)05時11分0秒
返信・引用
  アンプのブロック回路図が書き上がった。原図は4月の段階で書き上が
っていたがその後の修正、ミューティングリレーの追加、強制冷却ファ
ンの追加等を反映した。

昨日の夕暮れは久々に見る綺麗な物であった。写真を撮らなかったのが
残念だった。日没後の太陽の残光が一本の筋となって、又色彩も良かっ
た。最低気温が10℃を切る様になって来た。朝は寒いと感じるが一番
良い季節である。後一週間すると当地の八幡神社の秋祭りである。
 

300Bアンプ資料整理(6)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年10月13日(火)08時59分30秒
返信・引用 編集済
  昨日の昼前にオーディオルームに入った処、昨晩から300Bアンプの電源
が入りっぱなしであった。都合18時間通電していたみたいで図らずも
長時間運転となって仕舞った。取り敢えず電源部の温度上昇を調べた処
Δt=22℃で周囲温度が低下しただけ最高温度も下がっていた。
強制空冷の効果は覿面である様だ。

ホームページの表紙に電源通電時の写真を貼り付けたが、背景が黒で有
ったので背景をアイボリーにして取り直した写真と表紙の写真を掲載し
た。
アウトプットトランスの青色は阿波藍をモチーフにした物でマンセル記
号で近い色を作って貰って之にハンマートーンの風合いを出すアルミ粉
を入れて作った物である。藍の染料が少し草臥れて来て彩度が落ち渋い
色合いの頃を演出してみた。
シャシーが鏡面光沢仕上げで写り込みが有るので写真を撮るのが難しい。
 

6GB8アンプの改造(6)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年10月 4日(日)11時37分51秒
返信・引用
  信号回路の基板を設計するに当たって回路の動作試験をする事にした。
今回のアンプの基板は一発勝負なので慎重を期した訳である。

使用したアンプは差動2段回路のアンプでラグ配線のアンプでシャシー
が出来てから(1974年3月22日設計と図面には記されている。)
テストの度に改造を受けて今日まで生き延びて来た物で有るが今回も
亦、改造をする事になった。

考えて見ればシャシーを作ってからもう41年も経っていると云う事で
感慨深い物がある。我が頭髪も白く成るはずだ。
最期に塗装をやり変えて回路を組み立てたのは2年位前だと思うが今後
もお世話に成る事だろう。

写真はアンプの中身と古い図面から起こした実体配線検討図である。

 

6GB8アンプの改造(5)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年10月 3日(土)10時44分38秒
返信・引用 編集済
  試作していたプリント基板が少しずつ出来上がって来た。
部品が付いていないのは未入荷部品である。ドライブ基板の設計が
出来た時点でまとめて注文したいので暫くはこのままで放っておく
事にする。

今朝食事の時TVのニュースに職人さんの工房が映っていて沢山の
工具を使って仕事をしているのを見て思ったが、趣味でも基板に抵
抗やキャパシタを挿入する時綺麗に出来る様に部品の取り付けピッ
チに合わせた部品リード折り曲げ治具を作って置くと良い。

前回写真をアップロードした基板ではDSリレーを4回路パラ使いし
ているが大電流をハンドリング出来るクロスバーツインリレーは入
手が大変なので4パラ且つ接点の極性を反転して使用している。

メーカー製パワーアンプなどを開けてみるとリレーのカタログに載
っているリレーと同じ形状なのでリレーメーカーのカタログに載っ
ている同じ仕様だと思って市販の一般リレーと交換してメンテナン
スをした様な事を書いたブログ記事を見る事が有るがメーカーの製
品に使われているリレーは特注で一般の市販品で無い事が多い(之
が普通だと思う。)ので要注意である。
一般に大電流制御用のリレーはオーディオ信号の様な微小電流の制
御には不向きな事が多い。

写真は今回試作している基板、ヒートシンクが付いた物は300B
のアンプの電源として試験をした時のAVRユニットである。
 

6GB8アンプの改造(4)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月27日(日)09時58分46秒
返信・引用 編集済
  先日出来上がって来たプリント基板の内、大きい基板に部品を実装して
通電テストをした。

ミューティング解除時間は使用する球が傍熱管であるので40秒に設定
したリレーは手持ちの部品、小信号時の接触特性を考えて、パナソニッ
クのDSリレーの4回路版を使用した。

接点は4回路並列で使用しA接点とC接点を交互に入れ変えて異種金属接
点の影響を出来るだけ排除する様に対策を施した。4パラで接点容量は
8Aになる。
ソリッドステートアンプの場合の様に出力トランジスタが故障した時に
DCが印可される訳では無いので是で良しとした。

亦NFBはリレー接点の入力、及び出力側から並列に帰還を掛ける事によっ
てリレーの接点がNFBループ内に入る様にして少しでも接触抵抗を下げる
工夫もしている。

後、プリント基板に搭載されて要る回路は出力段のバイアス回路である
が部品点数が少ないので基板の実装はガラガラの隙間だらけである。
コイルはΦ1.6mmのエナメル銅線で手巻きである。

以下試作基板の写真を掲載する。改造予定アンプが2台有るので基板は
2枚試作した。

 

プリント基板の製作

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月23日(水)13時36分58秒
返信・引用 編集済
  プリント基板の製作又は試作は、
1、専用CADに前以て登録していた部品データ、回路図から抽出された
ネットリストを素に基板を設計(アートワーク)する。
2、設計データをNCフォトプロッタ、NCドリルが受け取れ作業が出
来る様に通称ガーバーデータ変換をする。
3、出来上がったガーバーデータをCicam等のモニターでチェックして、
間違いが無ければインターネット通販で基板製作を発注、凡そ1週間で
綺麗な基板が納品されて来る。
という手順を踏んで行われる。

今は試作も1台のみの事が多く工業技術センターの基板加工機を使わせ
て貰っているが、外部の人間で使っているのは当方だけの様で今後の成
り行きを考えると何時まで使えるか少しく不安を覚える処である。

そこで安い費用で基板を製作してくれる業者をネットでググッテ見た処、
今まで使っていた基板屋さんの半額位で作ってくれる業者がある事が判
った。
唯よくよく調べて見ると受け入れ可能なデータ形式は、当方が使ってい
る標準ガーバーデータではダメで拡張ガーバーデータである必要がある
と云う事であった。
標準ガーバーデータの場合人手でデータ処理をする為今まで使っていた
基板屋さんと比べてコストメリットが無い様で是は是非とも拡張ガーバ
ーデータで基板製作を発注出来る様にしなければいけないと思った次第
である。

有難や有難や、毎度毎度のお勉強タイムである。
結論として標準ガーバーデータ(プログラム)の前文に手動でしていた
基本設定項目をガーバー様式で定義してやれば良い様だと解った。

試しに今までに作った標準ガーバーデータを前文を追加して拡張ガーバ
ーデータ化した物を使ってCicamに取り込んで見たが概ね良好であった。
唯、之で実際に基板が作れるかどうかは判らない。拡張ガーバーデータ
の実例を見て確認する必要がありそうだ。

近々、工業技術センターに行くのでその時にセンターにあるケイデンス
のPCBCADで出力した拡張ガーバーデータを見せて貰って勉強して来たい
たいと考えている。

本日、秋の彼岸中日の行事として『お水上げ』に旦那寺までお参りに行
って来た。
当地は今年は台風11号で風被害が酷かった様でお寺でも桜やその他樹
木に折れたり傷んだりした物があったそうだ。
この後季節が狂った様で長雨や涼しい日が続いて異常気象であった。
亦台風21号が来るそうな。
 

6GB8アンプの改造(3)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月20日(日)05時29分5秒
返信・引用
  17日に徳島県工業技術センターでルータ加工して貰った基板が2種類
出来上がって来た。故障したそうな以前のルータより仕上がりが綺麗で
あった。もう一枚有るのだが連休明けにルータ使用料を納めに行くまで
に出来上がっていれば良いので急ぐ必要は無い。

何時も県の工業技術センターにはお世話になっているが周辺の県の設備
と比べて高性能な良い機械を持っているので助かっている。

以下出来上がってきたプリント基板に追加加工をして仕上げた物の写真
 

300Bアンプ資料整理(5)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月19日(土)07時35分46秒
返信・引用 編集済
  昨日のオシロスコープ波形写真の1枚目写真データに間違いが有ったの
で全てをまとめた写真データを上げておく。

早い物で秋の彼岸が近づいて来た。2年ほど前に球根を貰ってきて庭の
隅に植えていたのが花を咲かせた。一年目は水仙に負けて開花しなかっ
たので水仙が終わると葉を刈って日当たりを良くしてやると今年は咲い
てくれた。

学名リコリスラジアータ通称、彼岸花又は曼珠沙華である。これは牡丹
等と同様に中国から人の手に依って帰化した花で球根にアルカロイド系
の毒を持っているのででカナブンの幼虫に樹木の根を食い荒らされない
様に植えてみたが余り効果は無かった。
墓場(昔は土葬だったので)や田圃の畦に植えられているのは狐やモグ
ラが住み着かない様にする為だと聞いた事がある。
 

300Bアンプ資料整理(4)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月18日(金)14時23分54秒
返信・引用 編集済
  300Bシングルステレオアンプのインディシャルレスポンス試験のデータ
のまとめをした。

インディシャル応答はF=10kHzの矩形波(方形波)を用いて被測定アンプ
の安定度を調べる試験である。
之に依ってアンプの負荷状況に対する大体の安定性を知る事が出来る。
概ね容量負荷0.22uF以下に於いて有抵抗負荷、無負荷で自由発振をする様
ではアンプの安定性は不合格と見て良い。

試験は0pFから2.2uF迄の容量負荷に対して抵抗負荷8オーム有り、無しの
状態に対してオーバーシュート、リンギングの状態を観測する。
之によって周波数特性を一々測定しなくともアンプの特性を知る事が出来
る。詳しくはパルス理論の教科書の一読をお勧めしたい。

アンプのF特上に150kHz近傍に変態点(急激に特性が変化する場所)が有
るので抵抗負荷時の矩形波がさぞ汚いのでは無いかと気に掛かっていたが
思ったより良かったので安心した。

以下、抵抗負荷のみ、抵抗+0.1uF、0.1uFのみの波形写真を掲示する。

最近はデジカメでオシロスコープの波形写真が撮れるので大変便利になった
今回も30枚ほどの写真を撮影したが昔の白黒ポラロイドフィルムと違って
カラーで撮影出来て綺麗で便利である。
 

6GB8アンプの改造(2)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月17日(木)07時59分4秒
返信・引用 編集済
  昨日基板のルータ加工の為、徳島技術センターに機材を使える様お願い
した。何でも何時も使用させて貰ってた機械は唯今故障中との事で小型
の機械で作業をやってくれるとの事だそうだ。

片面基板の一枚や2枚の基板試作の為に韓国や中国へ発注するのも大変
だし直ぐに物が出来るので近場で試作加工が出来るのは有難いと思う。

何処の県にも工業センターや工業試験所が有って中小零細業者の技術サ
ポートしてくれているので特に金属工作機械や安全規格、環境試験装置
は充実しているのでもっと利用者が増えても良い様に思う。

各県の技術センターの機械、測定器等の備品や技術スタッフの配置を見
るとその県がどの分野の産業に力を入れて伸ばしたいか良く分かる。

先日の大きい方の基板は左側の空きスペースに制御回路を入れると汎用
性が増すので追加した。

以下設計変更したプリント基板の図面である。
 

6GB8アンプの改造(1)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月13日(日)13時35分42秒
返信・引用 編集済
  6GB8アンプのシャシーは概ね修正が出来た。

回路を新調するので回路図が出来た物からプリント基板の設計を
している。基板の試作は彫刻機で削って作るので片面基板しか使
えない。

出力ミューティング回路、バイアス回路、サブ電源回路基板が設
計が完了した。メイン電源とドライブ回路電源は300B様に作った
基板の定数を変更して流用する。
残りの基板はドライブ回路出力真管回路であるが未だ詳細設計に
は到っていないので暫くは組み立ては出来そうにないが自家用な
ので年末迄には音出し出来れば良いと思っている。

以下、出力ミューティング回路、サブ電源回路基板のアートワー
ク図面である。削る部分を減らす為ベタアースなどパターンを太
くしている。
 

300Bアンプ資料整理(3)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月12日(土)05時40分58秒
返信・引用 編集済
  残りのデータを掲載する。
歪み率対周波数特性とクロストーク特性の2点である。

使用したシングルトランスは70mA重畳時のインダクタンスが25H
有るがTHD+N vs Freq特性を見ると判る様にインダクタンスが不足
している事が判明した。
低域周波数での歪み率改善には直流磁界打ち消しシングルトラン
スしか無い様に思う。後選択的歪みサーボも考えられるがシング
ルアンプの趣旨に合わないので之は没。
 

300Bアンプ資料整理(2)

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月11日(金)08時31分13秒
返信・引用 編集済
  300Bアンプの再調整、及びデータの測定をした。
Lchのカソードフォロア段の球が外部のショック振動を受け易い
事が判ったので交換した。亦製作後新しい300Bの球も入手出
来、此方の方が特性的に良い様なので300Bも交換した。

交換する球は前以て治具を使って50時間位運転動作を行って初
期不良が無い事を確認している。

歪み率等も以前の搭載していた球より低減出来た。周波数特性
のF=150kHz付近の変態点はNFBを今回3次巻き線から掛けた処
この巻き線の暴れが出た様で容量負荷テストでも不安定にはな
らないので現状で行く事にした。トランスの2次巻き線は平衡
出力とする為止むを得ず3次巻き線からのNFBとなった。
もっと狭帯域特性にすればこの変態点は目立た無く出来るが余
り帯域を狭めたくは無いので以上の様になった。

以下、周波数特性、Lch、Rchの歪み率対出力特性を示す。
 

目の錯覚

 投稿者:ニャ  投稿日:2015年 9月 6日(日)15時44分12秒
返信・引用 編集済
  先日破断した油圧パンチのシャフトが手に入った。以前の破断
した物と比べて見ると若干細い様な気がするのでノギスで測っ
てみると全く同じ太さであった。今回の物はパーカライジング
処理で黒いので細く見えた様である。目の錯覚である。

もう一題、シルク印刷用の版下の作成に就いて、アドベのイラ
ストレータを使って作成するのが一番良いのだが、イラストレ
ータの知識を持ち合わせていないので出来ればオートキャドの
図面データをそのままシルク印刷に出せれば一番楽で有難い。

今まではオートキャド図面をアクロバットで出力してからイラ
ストレータで印刷フォーマットに変換して出図をしていたがど
うも当方が出した図面そのままでは印刷出来ない事が最近判っ
た。

これは近くにUV印刷機を持っている印刷屋さんが有る事が分
かって売り込みが有り早速試しに自家用の小物の印刷をお願い
して作業に立ち会った時フォントのアウトラインが化けている
事が判明したからである。

今まで使っていた浜松や徳島のシルク印刷屋さんでは当方の出
したデータから写真原盤を起こしてシルクスクリーンを作って
いたので不具合が見つからなかった様である。

浜松のアルフォト印刷屋さんだけがアウトラインフォントが化
けると連絡があったが当時何の事だか分からぬ儘に放って置い
たので向こうで直してくれていた様で知らぬとは言え無駄骨を
折らせて(無駄金も使って)いた訳である。

此の二日程勉強して出来るだけ楽に版下を出力できる様にした。
之でシルク印刷のイニシャルコストが約1/10にする事が出
来る様になった。亦フルカラーのも対応出来る様になった。
有難や有難や何時まで経っても日々勉強である。

最近胸焼け痛が酷いので昨日は胃カメラを喰って来た。
最近の鼻から挿入する奴は以前の口からの物に比べると頗る楽
になった。お陰で今日は鼻と喉にに違和感が残っている。

 

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